11月1日(日)は、葛西水族館 → 東京国立博物館 を行脚。
この途中、上野公園で、ダンスやゴスペルアンサンブルを偶然、鑑賞できました。
で、トーハクの「始皇帝の大兵馬俑」展などを見て、帰ろうと外へ出ると、外人が本館を眺めていました。 これです。
時刻は4時30分、薄闇だったので、映写(プロジェクション)はいまいち暗かったけど、精細な画像が映っていました。
なんで?と、その時思ったのですが、これも「創エネ あかりパーク2015」のイベントの一つだった。
上野公園の噴水広場にいくと、大道芸のパフォーマンスをやっていました。
続いて、TOKYO雑技京劇団の京劇パフォーマンス。 左の女性は以前、北京京劇団にいたそうです。
相方が、矢のような剣を投げ、それを足で蹴って相方に返すことを連続して行うというサーカス的な技の見せ場。
見事に決まりました。
京劇が終わった後のステージ越しに、東京国立博物館のプロジェクションが浮かび上がっていました。
池の噴水もカラフルに色が変わります。
あかりパーク2015のプロヂューサーは、照明デザイナーの石井幹子さん。 そういえば、ダンスやゴスペルのパフォーマンスを行った専門学校にも関係しているとのこと。
中央に見えるのは、協賛企業のトヨタのFCV(燃料電池自動車)。 プロジェクションも写っています。
時間は17時50分。
歩道にもライティングの仕掛け。
光のオブジェ
会場入口から見た光景。 昼のダンスやゴスペル、夜のプロジェクションや京劇、光のショー・・・全く知らないで、偶然の遭遇ですが、犬も歩けば・・・東京はそんな街。
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