カミーユ・アンロ「蛇を踏む展」の途中ですが、一旦、ワンコものを挟みます。
★ワンコのバトル&グルーミング
ワンコでは、昨年「かわいいドッグバトル」を紹介しました。
今でもバトルは1日に1,2回します。
逆に、グルーミングのようなこともします。
下の写真は、ニキ(♂6歳)が、大先輩のレナ(♀14歳)の顔を舐めているところ。
(2021年1月6日 12:40)
耳も舐めたりします。
今まで、飼った犬で、グルーミングするのはニキだけ。
親愛の情を表現する社会的グルーミングなのかな。
受けるレナは、くすぐったいような表情で、まんざらでもなさそうですが、しつこくされると
顔を背けて拒否することもあります。
(2021年1月7日 10:13)
でもバトルも相変わらずです。
写真、上のほうに人が写っていますが、横になってスマホをさわる「世は太平じゃ」の飼い主ママ。
(2021年1月7日 16:23)
闘い終わって、セルフグルーミングのニキ。 「ママの毎夜のブラッシング、痛いんだもーん」
(2021年1月7日 16:25)
2月7日のバトル。
(2021年2月7日 14:40)
★車内待機のワンコ
動物病院に、治療や、トリミングでよく行きます。
コロナ後は、待合室での待機がダメになり、駐車場で順番待ちすることに。
その時、車内で撮った写真。
スマホで撮っているのですが、スマホのカメラも性能が上がってます。
レナが可愛く撮れることは、めったにないのです。
レナ (2020年12月26日 11:58)
通常は、この程度です。
(2021年 2月4日 16:50)
ニキのトレードマークは右足先の白毛。 その右足をよく上げる癖があります。
ヨイヨイの兄さん? (o^^o)
ニキの食事のとき、私が餌を取り分けるのですが、スプーンを運ぶたびに、この右足あげをします。
力士の懸賞金受け取りの手振りのよう。
この他にも、この子は面白い仕草をします。 本人は一生懸命のようで、それが余計に可笑しい。
(2021年 2月4日 16:46)
ママに抱かれて嬉しそうな表情。
2021年 2月4日 16:18
★ワンコの散歩
レナは”散歩いのち”で、早く連れていけと、じーっと睨みつけるので、我慢比べをするのですが、負けます。
でも、カメラ嫌いで、目線を合わせてくれないので、こんな不機嫌そうな顔に。
(2021年2月1日 10時24分)
それと、人間の齢でいうと、お婆さんなので、ゆっくりした歩きです。
お若い頃は、オテンバで、右へ左へ駆けまわっていましたが、今は懐かしい。
(2021年2月6日 13時32分)
さて、ニキの散歩です。 この子は散歩が好きではないのです。
レナが散歩に出発するとき、隠れて、”自分は行かない”とアピールします。
それでも健康のため、レナの半分くらいの回数ですが、散歩に連れ出します。
あと、この子の尻尾の毛を見てください。 ポメラニアンなので、普通は
ふさふさの毛なのですが、あまりに貧弱! 実は3歳ぐらいの頃、アレルギー
体質で、痒かったのか、掻いては毛が薄くなっていったのです。
(2021年1月1日 14時28分)
その後、皮膚科専門のペットクリニックにいって、アレルギーの恐れのない餌を変えて、ようやく落ち着きました。
あと、この子の散歩のときの妙な癖、・・・必ず左端を歩くのです。
そして、4,5m歩いては止まり、周囲を確認して(約15秒くらい)歩き出し、また4,5m歩いては止まり・・を
繰り返します。多分、怖がりで、デリケートなためだと思うのですが。 それでも、散歩の後半、帰宅コースに入ると
分かるのか、それまでの立ち止まりが嘘のように、すいすいと駆けるように歩き出します。
(2021年1月16日 13時59分)
坂道の途中で立ち止まり
なお、ワンコの服、リードはすべて女房の手作りです。 犬は喜んで着ているとは思えませんが。
(2021年1月26日 14時46分)
写真は、みんな立ち止まりの時に撮ったもの。 困ったちゃんの表情です。
(上の写真の2分後)
(2021年2月2日 15時00分)
家を出て、まだ50mも歩いてないのですが、頻繁に立ち止まり、周囲の確認
(2021年2月6日 13時52分)
上の写真から4分後。 注目していただきたいのは、尻尾の毛。
元旦の時に比べて増えているような気が。(ʘдʘ)!!
実は、この写真の2日前にペットクリニックでトリミングをしたのですが
トリマーさんから、「ニキちゃん、毛が増えてますね」といわれ、女房も
毎夜ブラッシングしているので、そう感じていたらしく、喜色満面で、
ヤッター!
たかが、犬の毛の話ですが、コロナ禍で苦しい中、久々のルンルン気分なのでした。
散歩の好きなレナちゃん、嫌いなニキちゃん、それぞれに個性もあって
ワンちゃんとの生活は毎日を豊かにしてくれますね。
コロナ渦でも、ニキちゃんの尾毛が増えて嬉しくなる、
これは我が家でも犬を飼っていたことがあるので良く分かります。
洋服が奥様のお手製とはクオリティの高さに驚きます。
ワンコとの生活は、確かに、それなりの面白さが
あります。 でも、おとといは、ニキが夜中に
ウンチまみれになって、女房が睡眠不足に・・・
大変さも覚悟ですね。
洋服とリードは、女房が教室に通って会得したよ
うでそれなりのコストはかかっているのですが、
本人は”馬子にも衣裳”だと言って自己満足してい
ます。
難点は、その数、犬の芸能人かと思うほど、衣装
やリードの山・・・ああああ。