光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.7.28) 京焼、近代

2012年08月15日 | アート 陶磁器

明石焼きの作品ですが明らかに京焼の体裁です。

 

讃窯(さんかま)の作品ですが、京焼の陶工を招いての作品なので、京焼といってもよいでしょう。

 

平成館「日本の考古」東京大学(本郷)からの出土品の紹介コーナの展示品です。  加賀前田藩の大名のコレクションだったのでしょう。


 

この作品も同様です。


 

変って、近代の人間国宝だった加藤卓男の作品。  色柄など完璧ですね。

 

富本憲吉も優れた作品がおおいのですが、本作は私の好みからは外れます。



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