ハブの標本です。 南西諸島に生息する毒蛇ですが、島によって形が違っています。
南西諸島は、長い歴史の間に大陸とつながったり、水没したりして、島に生息する動物に違いができた。
その様子をビデオで放映していました。
北の津軽海峡も境界線でブラキストン線という名称がついています。
下の写真の中央の線がブラキストン線に該当し、上下で同じ種目の鳥達が、少し違っていることがわかります。
小笠原も同様
「気候に合わせる」のコーナ。 詳しい説明を撮り忘れました。
夏毛と冬毛のテン
次は、2階北翼で「日本人と自然」がテーマです。 境目の隙間にサワアザミの花が置かれていました。
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