嵯峨野小倉池の蓮 2021-07-23 06:41:38 | 京都めぐり 嵯峨野小倉池の蓮見頃です。 小倉池は小倉山のふもとにある池で、近くにトロッコ嵐山駅や御髪神社があります。 季節の花 カサブランカ ヒオウギ オニユリ センノウ(仙翁) 落柿舎
建仁寺放生池の蓮 2021-07-14 11:51:35 | 京都めぐり そろそろ近畿地方も梅雨明けしそうですが、明けたら明けたで猛暑が待っています。 曇り空の早朝、向かったのは建仁寺です。 7時過ぎのl建仁寺北門 方丈入口 法堂 蓮は勅使門前の放生池です。 放生池の蓮 勅使門 三門 開山堂 茶碑 京都の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除され、7月より建仁寺日曜早朝座禅会(7時半)が再開されました。 私はまだ参加を躊躇していますが、来年は参加したいと考えています。
蓮池の大賀蓮、舞妃蓮、請所の本紅、紫陽花 2021-07-03 07:27:21 | 京都めぐり 植物園あじさい園の中にある蓮池の蓮です。 大賀蓮 舞妃蓮 咲きはじめです。 請所の本紅 咲きはじめです。 シオカラトンボ 紫陽花は全体的に終盤ですが、見頃続きの品種も多いです。
本日、2年ぶりに祇園祭「くじ取り式」行われる。 2021-07-02 18:55:21 | 京都めぐり 今年も祇園祭の山鉾巡行は中止ですが、巡行の順番を決める「くじ取り式」は2年ぶりに行われました。 くじ取り式は順番をめぐる争いを避けるために、500年前の応仁の乱後の室町時代に始まったとされています。 山鉾巡行は中止されても、歴史あるくじ取り式の段取りや所作などの文化を継承する必要があるとして、行われたものです。 京都市議会の議場では、紋付きはかま姿の山や鉾の各保存会の代表者たちが順番にくじをひき、山鉾巡行の代わりに、それぞれの代表がさかきを手にお旅所を拝礼する行列の行進順を決めていきました。 その結果、前祭(さきまつり)で先頭の「長刀鉾」の次を進む山一番は、「霰天神山」が引き当てました。 後祭(あとまつり)では、「橋弁慶山」と「北観音山」の次を進む山一番は、「役行者山」に決まりました。 2018年のくじ取り式の様子 また、今年は2年連続祇園祭山鉾巡行が中止されますが、技術継承のため山鉾建ては実施されます。 山鉾を長期間建てないことで組み立て技術の継承や懸装品の保全に悪影響が出かねないと判断したそうです。 コロナウイルスの感染拡大が見通せない中、祇園祭山鉾連合会からは「観覧を控え、静かに見守ってほしい」と異例の要望が出されています。 山鉾建てを行うのは34ある保存会のうち長刀鉾や函谷鉾、月鉾など18基です。
相国寺の蓮、タチアオイ(立葵) 2021-07-02 07:02:06 | 京都めぐり 相国寺放生池の蓮がつぎつぎに開花しています。 陽山紅 八重茶碗蓮 碧翠蓮 仏座蓮 金輪蓮 緑の里 白雪公主 楚天祥雲 真如蓮 ミセススローカム 舞妃蓮 アメリカ黄花蓮 大賀蓮 睡蓮 立葵 法堂 庫裏 承天閣美術館 青紅葉の先に美術館があります。