山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

花菖蒲とトンボの世界4

2017年05月30日 20時51分42秒 | 
枚方は山田池公園
5月25日から菖蒲園が開園 でも少し開花が遅れて
まだ28日で1割ぐらいの開花



それでも綺麗で


ついつい見とれて 何枚も



6月3日~11日がライトアップ20;30まで
そのころが良いかも 特に11日がねらい目










当然 池にはアオイトトンボが今年は大発生






元気に姿を見せてくれました




黄色の杜若をバックに



アオイトトンボはおよそ 数百頭ぐらい居るみたいで
今年は当たり年です 私の定年を祝ってくれているみたいでした

















トンボの世界3

2017年05月28日 19時18分15秒 | 
京都の山奥は新緑の季節
渓谷のも緑の光が







そんな渓谷の川面にカワトンボが飛ぶ
今年はニホンカワトンボが80頭
ミヤマカワトンボが50頭ほど飛び交う

ミヤマ君 いつもオスの胴の色合いが素敵で
近い種類にアオハダトンボと言う種もあるのだが
我が居住区近くに生息していなくて
生駒にも また京都の西山でも見かけていない 
なので このミヤマカワトンボに魅せられて
ついつい15キロも離れている 京都の山の中に再三来ている
















ぱっと翅を広げると














オスの胴の色合い






これはミヤマでありませんが
日本カワトンボのメスの産卵光景






つぎは アオイトトンボとハッチョウトンボです。




















トンボの世界2

2017年05月26日 22時23分57秒 | 
京都府立大学精華キャンパスではトンボが一杯

まず最初は ホソミオツネントンボ



ハートの形で睦まじく



次は ハラビロトンボ


ホソミオツネントンボも羽化のときの姿はこれ


ショウジョウトンボも縄張り争い

そのメスは産卵していた


打水産卵




















メスの産卵飛翔もかわいい






クロイトトンボの羽化後の姿







クロスジギンヤンマのメスも産卵















トンボの世界1

2017年05月26日 21時52分08秒 | 
本年度 こちらで初めてのトンボ達
京都市と亀岡市と高槻市の市界の場所に


その渓谷は 今年はニホンカワトンボと

ミヤマカワトンボが生息して 総勢100頭以上



鮮やかな橙色

ハートに睦まじく



色々な所に


今年は天川村のアマゴ年券を購入しなかった
フォト撮りが忙しく釣りに行けなかったためだ
今年もトンボに夢中になって





ミヤマカワトンボは、翅先ほど色が濃いのですぐに分かる




ここでは2時間も居ると トンボは警戒を解いて
頭にとまったり 肩に乗ったり
なので 捕食のシーンも撮れて


翅を広げてくつろいで




こんなシーンを多く見て 自然に癒されていました