山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

なんでやねん

2008年01月30日 21時36分08秒 | 山行
BMIが20で体脂肪10%なのに 総コレステロール300 
なんでやねん。
 
毎日 行き帰り3Km歩いて 5Kmジョギングして
階段で 踏み外して 肉離れ
なんでやねん。

3月までに絞って 燕岳、または蝶ケ岳と思いきや
どうも回復が遅いと思われる。

昨年も2月は、やはり1週間のブランク後 軽く
流して走っていた時に 軽い痛みが
それが序々に針で突かれる痛さになって
結局 1ヶ月休む事になった。

昨年も 山は6月からのスタート
今年もそうなのかと まだ始まったばかりの
挫折

冬の香り

2008年01月27日 21時00分31秒 | 季節
今朝の雪のチラツキに僅かな冬の香りがした。
北の地域の方は、すでに10月の後半に感じられて
おられる事を 近畿の中部では今になっている。
また この香りは、東北で感じるものの百分の1程度に
微かで その東北であっても都市部では掻き消されて
多分分からぬ事が多いのであろう。

仙台に居たとき、それは蔵王の北 面白山、大東岳など
散策の折 深々とした枯葉の登り道を歩くと 西より
黒々とした雲が見えると 途端に辺りが白くキリが
風混じりに吹雪いてくると やがてキリが霰に
霰が 粉雪に瞬時の内に変り行く その変わり目の
風が冬の香りだ 

じっとしていれば すぐさま
5cm 10cmと道にふわりとしたタンポポ綿毛が
体積した様に雪が厚みを増してゆく

ジーンとした鼻に突き刺さる香りは 荒々しさを
伝えるものであった。

これが内陸部では そうであったろうと思い起こさなければ
感じれない荒々しさ それも一時のうつろい

何せ 2月18日を越えると、もう雪が舞う寒波が ここには
来ない。 お水取りには、ウグイスが囀る。
もう少しの我慢 残す寒波は、2回だけだから。

神戸でムンク

2008年01月27日 17時30分42秒 | 生活
久々 神戸に出向く やっと来たムンク 残念ながら「叫び」は

無かったが3部作の「絶望」、「不安」を見ることができた。

苦悩のアーティストで この中でも「浜辺の人魚」が躍動感を予感させる

力作に思えた。代表作の「生命のフリーズ」は重い過去があり、

背負わされている時間と辛さを醸し出している。 やはり ノルウェイの

世界か、厚い雲に覆われた暗さを感じてしまうのはしょうがないのか?

以前見た オルソー美術館の自然派、光の画家など写実が良かったのか

と思えた。人により差があるので別ですが 良き日であった。

山から遠ざかり

2008年01月27日 10時34分30秒 | 山行
ある所に山(山行)が遠ざかったと書き残した さすれば即

それにはその結果に引かれる心とそれまでの過程との問題

1つはすべて行き飽きたか 別のレターで人は高見に登ると

新たな高見を見る事になる。その連動が人を大きく育てる。

それには当然 試練もあるが 遊びだから真剣 遊びで死ねない

そんな手抜きできないからと言う マゾ見たいな連続性が成長

ならば それを水差すのが 「飽きた」 情熱などではなく

いつもそこに居る人 毎日見る景色に 感動が常にあるだろうか

朝日夕日 地震雲 非日常を感じさせられる状況を探す。

今 これほど多くのフリーカメラマン ましてデジタルになり

人が多すぎる。 ましてや言いたい放題など多くの場がありすぎる。

どうであろうか 私がと言うことの必要性は特にないし、

ただ 今 行くべき山と遠すぎる。被写体を代えるしかないので

「山と」ではなく「大和」であろうか 近場が法隆寺とか 

場面を変えて 本来行きたい北岳 北海道を後にする。

また ニュージーランド カナダ アラスカなど将来のビジョンで計画を考えよう

すでに200名山の登山計画は出来ているし、また登らなくても良い

本当の詩型が見つければよい。

言い訳

2008年01月27日 09時49分45秒 | 生活
日の出が30分早くなり 寒さが厳しいが やっぱり春を

感じる。光に力があるので窓際であれば暖かいのは助かる。

それでいて 朝だけが少しほっとする時間 家人の朝は

遅い、と言うか。朝早く寝入るからで、いつも行動は午後

これが世の中の普通と言うのだろうか? 生活リズムが狂い

ぱなしで良いのかと思うが 家人は、「虎年」「子年」の

夜行性であり 兎角それを持ち出す。それが理論的かどうか

含めて関係なく そのときばかりの反論をする。それがもっとも

だと思える場合はわずかしかないが だが手っ取り早い反論をする

それが自分の弱点であることを見せながら とっさの思考が

その人の最大範囲の思考速度を表す。

「これを勘ぐられてはいけない」「あれに関して、連鎖してはいけない」

連動連想、発展的拡大、一過性の強調、最低限度の罰則処置の誘導

とかくその中に人間性と言うか、その思考の幅と速さと論理性が

その中に現れるのだ、それは今に突然に備わったのではない。幼い

頃から、延々とその思考パターンを形成してきているから、早い

訳で 従い、その内容がその人のパターンを形成している。言わば

言ったことが無ければ 発案もできないのが、遅いのが当然

それが出来るだけ 自分に負うべきものではないとの葛藤があると

大きく変ってくる。 それは怒られたことが無い、またはかなりの

厳しい叱咤を受け怯えを持っている。そのどちらかが大きなイメージを

形成しているのだろう だが謝る子供を親は叱るだろうか?改善を

約束する本心があれば 本来追求しないであろう 最近はどちらも

過去の人間性を持ち合わせていないのがいけない。それが情報の

発達だろうか 何でも見れ 何でも知らせると言えば マスコミが

中罰してくれると意識があるのか 結局 自分が裁くといって

自分にその裁いた責任が及ばない いわば火事場の見物 野次

を飛ばしてラクする。その体質か

どちらも正しい姿で在ろうとするには 申し開きであって

手打ちも覚悟を潔い事が本筋ではないか?

今ごろ硫黄島

2008年01月27日 02時23分31秒 | 生活
かって 友人にクリントイーストウッドの作品は見るべき価値があると言われて

そのままに どうせそのうち地上波にと 待っていたが やはり迫力と今

国会で戦争論議にもなるとも配慮か、なかなか放映されない その点 WOWWOWだ

やっと見る段になって その良さが  戦争のそのシーンで これは人間が起こす

まいと思えるものは 

「キスリン・フィールド」「疑獄の黙示録」「二百三高地」私が知るくらいは

この程度 もっとあったかも知れないが「Uボート」または「U413」などは

単に英雄を奈落の底に落としたが死の緊迫感は少ない 確実に死しか

考えられない Pitilessな状況を そのままを表したのは

「硫黄島からの手紙」はそれに到達し あくまで圧倒的な差と無力

人間が 生きるの意味 戦争の意味を考えさせてくれる 圧倒的さ

これは あの開高建が ベトナム戦記に示した 暗黙と忍び寄り

枯葉の中から飛び出す銃弾 それの恐怖と 無差別に圧倒的な恐怖 

アメリカが日本にした恐怖 アジアがアメリカにした恐怖どちらも

恐怖だが 我々は物量恐怖を味わった その上圧倒的な 原爆も味わった

それで アメリカに賠償を求めていない。 日本は悪い面もあった それは

粋がったそれが アジアのため それが我々のためとしかし 悪いと謝る

謝った者にナイフを刺そうとするか? 基本的に日本思想であるかも知れないが

仁義と義理と人情これが人とするゆえ生きている。こともあろうに

弱いものいじめの様にこれもお前の生だ あれもお前の生だとそれより 問題は

お互いに 認めること そして明日を見つけること 前向きに 相手を落とし込む

ことなく その態度が重要 それにはお互い意味のない対話を避け 本来目指す

姿を見つけ出すこと 着地点は お互いWINWINの場であること それが

本当の世界が見えるであろう。


行きつけの店

2008年01月26日 23時56分13秒 | 生活
京阪沿線 に光善寺という駅あり 特に何もない駅だ

たまたま遅いと歩いて帰るには一番近いと降り立つ

その駅から団地よりに200m歩くと 「 兎酎卯 」と言う

お好みやがある この店は あるメーカーのバスケチームの常連だ

またバレーボールチームも出入りが多く 時には190cmの大男が良く

特大のお好み焼きや ねぎ焼き、トンペイも沿線1かも知れない。