山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

吉野山の春 2

2011年04月17日 18時18分47秒 | 写真
中千本にバスより降り立ち 坂を上がると竹林院の前にでて
水分神社に上りあるく 中千本から上千本に歩くことになる
何か所か展望台があり


展望台から中千本が見えると思うが家内が戻る手間も考えて
行こうとしないのでパス

横に見ると上千本もきれいに










緩い坂を途中まで来ると三朗鐘の茶屋に
ここから勝手神社方面の桜が見える。






これからつづれ坂に至り そこからは 上千本と中千本が見通せる。























さらに上がると吉野水分神社




その神社の右横から始まる奥千本への道は1.3キロながらかなりの斜度で 40分もかかる
難所



奥千本は咲いていない 
金峯神社の横から奥駆道が天川の山上ケ岳の道




 中千本に戻り 下千本を見に降りる
金峯山寺の門前も春


境内になんと 「サンプラザ中野」さん


東北大地震の支援の詩を歌っておられた。

下千本から中千本を見上げると











下千本を見ると



以前来たのが金峯山寺の周辺であったので 今回は随分と歩いたことになる

京の春  3

2011年04月13日 21時19分17秒 | 写真
醍醐寺から地下鉄で 二条城か 蹴上で哲学の道か
東山で平安神宮か でも初期の植物園と
出町柳に
駅を地上にでると すぐに桜


ふらふらとそのまま北上して




ここでやっと気づいた 妙法 高野川だった 鴨川でなかった






一乗谷のラーメンのメッカで食して とにかくすごい
ざっと見て20軒ほど通りにある どこも13時で並んでいる。
そこから気を取り直して 鴨川に

京の春 2

2011年04月11日 20時38分36秒 | 写真
4月 第二 日曜日 これだけでわかれば 京都検定1級です。
醍醐寺の太閤花見行列 でも 今年は 中止に
それでも 聞きしに勝る 醍醐の桜 人は多いが
しだれ桜の大きさ 十分に存在感ある桜が楽しませてくれる。

宇治からアクセスの選択誤りで 15分で到着するところが40分かけて
醍醐寺に到着 実に自家用車の渋滞に観光バス、路線バス さらに渋滞に
ここは、地下鉄 醍醐駅から歩くに限る。

醍醐寺門前の枝垂れ桜



三宝院の枝垂れ桜









 実際 三宝院は、入場制限 なので 枝垂れ桜の前も渋滞


次に伽藍に進むと








境内の池では




鐘堂で丁度 お昼の鐘の時間 勢いよく ゴォ~ン



伽藍を出て駐車場への通路 霊宝院の道では








霊宝院の枝垂れ桜











京の春 1

2011年04月10日 21時25分14秒 | 写真
日曜の今日は、家内の知人が自宅に遊びに来るので
私は、要らない人に それを良いことに京都にと
出たは良いが 計画が家内との計画だったので 家を8時過ぎに
すでに京都に出るには少し遅い それでも空いている処と
八幡 背割堤の桜 醍醐の桜(第二週の日曜は太閤花見行列)
それから地下鉄で二条城か 蹴上で疎水 哲学の道か
出町柳で府立植物園、御所で四条の八坂さんか

適当に京阪に飛び乗ったは良いが普通列車 中書島まで先に行く
ここで 八幡から宇治に変更
朝霧橋から喜撰橋に歩き 対岸を歩き 橘橋で再度中島に戻り
ふたたび 対岸を戻り 宇治橋から京阪に六地蔵に至るが
































枝垂れ桜はすでに葉桜に









十三重石塔






平等院鳳凰堂 観光客が多く桜がないのでパス














最後に宇治橋からの中島



春の1日 5

2011年04月09日 22時46分45秒 | 写真
僅かな時間で身近な地元の春を撮りに
ムスカリを大きく撮りたくて




しだれ桜は散りて






モクレンと山躑躅が







最後のカタクリも


花空間は ついに京都府立大学の精華キャンパスに変わっていた
再び我々が写真を撮ることができるのだろうか
こっそり 写真をパチリ












帰りに大御堂観音寺に