山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

南アルプスの記録11最終章

2017年07月31日 17時29分16秒 | 
第7日目の終わりの聖平小屋の1コマと
第8日目の聖平小屋からの下山
第9日目椹島ロッジの1コマとその後の久しき方との出会いで山行記録を締めたい

第7日目聖岳を下山して 聖平小屋の冬季小屋をチェックしようとしていたときに
「おとうさん おとうさん:」と呼びかける婦人が(私より年配なのに失礼な)


目を合わすと 赤石岳で抜かれて行かれたご婦人
聖平小屋のフルーツポンチを片手に親しく声かけられて(急に変わる私)

聖岳から4時間もかけて下山の疲れも癒えていた時間だったが
話に色々花が咲き 私の登山の原点 御在所岳そしてA恩師 I恩師の
鈴鹿のK高校の地学部 山岳部に話を至ると

それiさんでしょ そしてAさんの息子はリニア新幹線を反対しているaさんでしょ

そしてその高校は、K高校でしょと ご婦人から矢継ぎ早に発せえられ
ムグ 嘘貼ったりは無く 私の真実は あなたの真実
それは ご婦人は私の6年先輩 M,Uさん

これは嘘も何もない事実として60歳の新たな出会い
なぜか 全てを点と点が結び合った感触とは良いもので

ひとしきり 昔話 A氏は5年前かに亡くなられ 1氏もナイロンロープのエッジ分断で
11年前に亡くなられている 彼の(Iさん 弟が若山五朗氏)
この若山五朗氏のザイル事件で井上靖の「氷壁」が出され
多くの公判の末 ザイル使い方も合わせて確定したのがS50年だった

など よもやま話に花が咲き 先輩とお別れした

第8日目の朝
上河内岳方面の朝(聖平小屋から 下山だけなので朝が遅かった)


だんだん雲が切れて


右上に三日月に登るような 龍雲




AM5時出発
1時間過ぎに 6:27 滝見台に
この時電池キレもあり フォトは15年前の物
今回もまったく同じ光景だった


崩落した沢を8本ほど通過して
鉄の聖沢橋まで つづら降りを100本ほど、くねくねと下り
橋に到着 魚影を見るが 全くなく釣り糸を出すすべもなく
つづいて 川から離れる水平路を2キロほど歩いて
ダムのウィンウィンの音が近づく

やっと松林のパルプ林道への降下道
これもクネクネとうっとうしい 足の痛みも少しは感じつつ
往年の下り走りで 4時間半の行程を7時間もかけて降下

後は椹島ロッジへの3キロほどの林道歩き
途中 赤石沢川から3名の釣り師 イワナが程よく釣れて 尺は無し
全てニッコウと聞き 放流魚の釣り上がりとと思う

40分を30分で歩いて 椹島
これも15年前のフォトで代用 全く同じの光景だった
ここは時間が停まっている




この日22日 宿泊客は 32名 土曜日にしては少ないのか
今回は女性が6名程度で少なかった

第9日目の朝 どうしても釣りはしたいが 時間がない
前日に話した 釣り客がロッジの前の河で釣りをすると言われていたので
その彼をアクセントに自分が釣っているかの如くフォト撮り







上って来られた時に釣果を聞くと 1匹大物がでも
疑似餌ごと取られたと 残念

最終日も雲が低く垂れこめ 多分に23日以降 天候が好天しないのが
的中している 私には良いが これから山を目指されている方々には
ショック化もしてない



最後に 私にはトンボ撮りのテーマもある
とある施設ん中に迷い込んだトンボ 窓に激突して 落ちているトンボさんを
手に取り(ボケてます)


これはエゾトンボ類(タカネトンボ)と異なる
カラカネトンボのメスかと


空に放すと元気よく飛んで行った。

この後 7;45の二番バスに乗り
畑薙第一ダム駐車場で
ここで 待望の静岡の大先生との出会い もう感激で いろいろと教えて頂くことしきり
新白樺荘のヌルヌルのお湯  トランスジャパンアルプスレース 望月 将悟氏の
実家の小河内町、井川ダムなど観光させて頂きなど多々あり
 15時のl新幹線で帰途に着いた

ご協力いただきました皆々様 またU氏誠にありがとうございました

この記録にて 御礼申し上げます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録10

2017年07月28日 17時59分03秒 | 
第7日目 兎岳避難小屋から
まず夜の星を見たくて



伊那側の町の明かりが下に見て









兎岳避難小屋で光岳まで行く熊本の登山者と同宿に
彼は65歳で トライアスロンの選手だったが、50歳頃に脳梗塞を患い
リハビリで克服し、今回三伏峠小屋から私と同じルートを辿っておられた。
その彼も4:25に出発し 私は、5時スタートで
小屋前から 滝雲をフォト撮り








聖岳のコルに下がっていく


道は以前に比べ 悪くなっていた
さらに降下してコルの最低部からの滝雲
この山なみは飯田側 西沢度から聖岳に至る道で








聖岳も大きい


コルは大沢岳より低い



そこから以前は右に折れて 一枚岩を上がり直登するルートは
すでに閉鎖され通れなくなって
新たな道に変わっていた
高度を上げると 兎岳より高くなって



赤石岳も百間平も下に見て


少し必要以上時間を要して頂上に着いた 想定より2時間遅れで
途中 グリップ外してアキレス腱を痛めたことで必要以上かかった

頂上から奥聖岳を見る
本来行きたいのだが 足の損傷で今回も割愛した




頂上


上河内岳 茶臼方面


富士山





負傷したので ゆっくり降下して
小聖岳からの聖岳


4時間かけて降下して聖平小屋


小屋もウエルカム フルーツポンチ 旨かった


小屋前の森






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録9

2017年07月28日 15時37分57秒 | 
第6日目の後半 赤石岳からの行程

赤石岳を降下すると下り気味の水平道
L字に曲がって百間平らに





百閒平から赤石岳を見る


以前のデータは


百閒平


百閒平から見る山
大沢岳

中盛丸山


中盛丸山と兎岳



百閒平からくねくね道を下ると 百閒洞


水も豊富で 兎岳へ4lの確保


百閒洞から中盛丸山へのトラバース道を歩き
中盛丸山へ ただ道が急で厳しい以前の道は通行禁止で
さらに厳しい道に変わっていた
疲れ果てて 中盛丸山に 厳しい様で意外と早く登れる
以前は20分 今回40分かかった




降りてきた中盛丸山を見上げる




下った所にビバークポイント 以前見つけたところ


花に癒しを頂く


さて小兎岳 これも厳しい







小兎岳を過ぎて小ピークに雷鳥が親子で
タイミング悪く 母親だけフォトに


ついに時間が15時を過ぎたので 今晩は兎岳避難小屋泊り
以前のデータでは 兎岳を12時半に通過していた
そして聖平小屋に入っていた 今回は朝も3時間も遅いので
足が延ばせないのは しょうがない






夕方の聖岳も素敵な光景


兎岳避難小屋は 以前の床が落ちて 人糞が転がっていたような
動物の兎小屋の様だったが とても綺麗に修理されていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録8

2017年07月28日 14時26分07秒 | 
第6日目 荒川小屋での夜の星空





星空を撮って眠りこけてしまった
ここは0時出発で 聖岳まで行くつもりが 次に起きたのが4時
既に薄明の状況


撤収作業しながら朝焼け撮り













赤石岳 肩の山容


大聖寺平の上にはまだ雪が残り


来た道を振り返ると荒川の山容


肩への登りは緩やかで


肩から小赤石岳にかけて斜度が増す


赤石岳の本峰




実は以前の赤石岳のフォトは






そして荒川岳の朝焼けは



そして やっと頂上に着く


避難小屋は








以前のフォトは


赤石岳から月に百閒平~聖岳に向かう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録7

2017年07月27日 12時13分41秒 | 
第5日目 小河内岳から荒川小屋までの行程
早出をしたのに 道の整備で もう小河内岳は4時半 通過が
6時半の通過で 2時間の遅れ







それでも 余裕と 小河内岳からの山脈を見る
荒川方面




大日影山方面




大日影山へのルートは、樹林帯の中なので晴れた炎天下でないために
涼しくて良いが どこを歩いているのか目標物がないので
歩かされていると言う感じ 以前は、ゆっくりなんて歩かず
ひたすら走っていた 今回 クマゲラ アカゲラを確認したが
惜しくも撮り逃がしてしまった。


苔も多くて  いろんな種類が見られる
ただ 大峰の方が 種類が多そうに感じられた






樹林帯を抜けると 大日影山の崩壊地
久々 山が見られる
これから行く 荒川岳



朝歩いていた小河内岳 と樹林帯の山


この後 崩落している板屋岳に登り 山を30分南に下り行くと
高山裏の避難小屋 


避難小屋の管理人さんから 先行者が1名 10分前に行ったと
荒川岳まで3時間 荒川小屋へ1時間で 15時には付けるのでは
と言われる。以前 高山裏から荒川小屋 3時間で 14時過ぎに着いて
ラーメンを頂いたものだった。

11時ジャストに出発
すぐに強烈な登りが始まり 沢を何本越えたか
3mの崩落場もあり 2本のクサリ場
1本目で2mで登り 左手1mに敷設されている 2本目のクサリで
体を左に移動しながら1mをせり上げる 総重量100キロの綱渡りは過酷もの
道が だんだん崩壊の一途  この補修も私有地(特殊東海パルプ株)
ながら環境庁の許可ないと手も加えられないとは

そのうち許可なければ 死人が出るかもしれないと思うところ
高度を上げながら沢筋を詰めると

荒川カール

今回 丁度 霧が陽を覆ってくれて 厳しくはなかったが
この登りだけで 1時間 ピーク近くは崩落していて

一歩間違えればと 普通に思うほど 怖い道 子供には絶対無理





前岳ピークに15:40


中岳方面は、ガスって 翌日も良くないので 悪沢岳も諦めて
荒川小屋に急ぐ
南側の山道は緩やかで 荒川を登るなら南側からとアドバイスしていぐらい


お花畑も大きくて


30分と聞きながら およそ1時間歩き疲れて
荒川小屋に到着 16:57 かなりハードと思えた
おの日は0時過ぎからテントの撤収で 着時間が17時の
17時間の重労働
明日は聖岳への大遠征 この縦走のハイライトができるにかかっている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録6

2017年07月27日 10時41分29秒 | 
いよいよ 第5日目三伏峠小屋から荒川小屋までの行程の前編
三伏峠小屋から小河内岳まで
前日の塩見の下りは、長い歩きの割にアップダウンの起伏が少なく
余裕で山小屋に入ったが 少し塩見の登りでの右足のグリップ外れの影響が
少なからずあったが とりあえず 夜景にシーンを撮りたくて
なんと 1時スタート  まずは夜空を









烏帽子岳に向かって 歩くと




烏帽子の右肩にプレアデスを


塩見の夜景





夜が明けだして


塩見も大きく雄大で





まだ明けぬ富士山



烏帽子岳から小河内岳のトラバース道で 道の真ん中に×マーク さらに進むと もっと大きな×マーク

暗闇の中で迂回路はなし、地図を見ても尾根筋で脇道もなし
何度か調査して往ったり来たり  1時間近く無駄な推量して
最後に強行突破と進みだすと 白みかけた時間
×印より 2m尾根筋に新たな道に ハイマツの切り枝が100mに渡り覆われて
道を見えないようにされていて

悪戯か 技とか いずれにせよ隠すことなど何を考えている事やら

その後 枝を通ってはならない道に移して ×マークの石を移動して
グリップの少ない道に 足が楽になるように石の移動など
余計な事をしてしまい

合計で2時間ほどの無駄な時間で かなりのショック



前小河内岳を軽やかに登り   
前小河内岳もこんな崩壊場所が無かったのに ボロボロ


前小河内岳から 小河内岳を見る

避難小屋も アルプスのハイジの家みたい
この避難小屋が 9月から冬季開放小屋になるので
是非とも泊まりたいのだが 三伏ではなく小河内岳まで
足を延ばせるほどの 気力が何とここまで来れない
なかなか難しい所だ

避難小屋としては、今まで南紀、摂津、信州も含めて
一番綺麗ではないかと思える。



小河内岳からは荒川岳が目と鼻の先なのに 遠い




前小河内岳と中央アルプスの光景










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録5

2017年07月25日 13時12分33秒 | 
いよいよ4日目の塩見岳から三伏峠小屋への移動
相変わらず霧に包まれて 涼しい気温
仙塩尾根にも百合の群生地


東の広河内岳 大龍岳 笹山に夜明け




そして前方に塩見岳


霧を纏う 間ノ岳




農鳥と広河内岳の光景



富士もひょっこり





塩見岳が晴れてきて 少し期待


仙塩尾根の高山植物





ハクサンフウロウ


イワカガミ






塩見方面







キツイ斜度を登って 塩見に




山頂にも高山植物





山頂から 蝙蝠岳



荒川岳


大沢 兎 聖岳


塩見岳西面


太谷山、三伏 烏帽子岳







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録4

2017年07月25日 05時48分41秒 | 
3日目 間ノ岳から熊の平小屋を過ぎてどこまで伸ばせるか
それと如何に水の調達をしていくかが課題で
さらに南アルプスのルールも変わって 幕営も苦労が絶えない
さて三峯に下ると
光景は相変わらずガスガス 視界10m
3mなら沈殿だがこれでは進める


岩場の花も萎れて見えるのはカメラ管理が悪くレンズに湿気が入ってしまった
温めて湿気を出すべきところ 今回難しくそのままで
イワカガミ



石楠花






三峯岳への下りは岩稜帯でかつ逆バンク 以前より崩れて
1か所とても危険な所があるが通過して
さすがに濡れた岩場 かって20分で降りた道も1時間を要して
三峯岳に


先の仙塩尾根もまだガスガス


間ノ岳方面は少し晴れて


三峯頂上では これを期待していた


兎に角 晴れが遅れるので先に進み 三峯を下る


際に見えるは 中間点 熊ノ平


三国峠を下りだすと 晴れてきて









徐々に降下して熊ノ平小屋 ここで最大水積載 4Lを確保してさらに前進

元気に熊ノ平を通過して樹林帯の中





見通しの良い所で振り返り
間ノ岳と右に三峯岳


濃鳥


広河内岳


転付峠への道



北荒川岳の手前でビバークで3日目が終了

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録3

2017年07月25日 05時18分14秒 | 
2日目の夕刻の北岳は霧がかかり景観が悪く
すでに朝の10時には北岳に着いてはいるが 先に進んだところで
霧の中 良いものも撮れないと 午前中に沈殿を決定
早々に幕営設置しての余裕のでいた

夕刻前 中白根を望んで




いよいよ 豪雨の一夜が明けて 3日目の熊ノ平までの出発で ここでは間ノ岳までを
やはりまだ霧雨が残りガスガス
間ノ岳までカメラを出すこともなく歩き始める


昔はこんな雰囲気


昔は1時間で走った間ノ岳 いまではコースタイム通りの2時間
着いてみたが昔の光景とは変わり 新しい山票とガスガスの光景







本来晴れていれば これらを望んでいたであろう














振り返ると 甲斐駒が見えてなんて 足も楽に感じたことであろう


今回は3日目間ノ岳までの光景




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録2

2017年07月24日 19時06分47秒 | 
1日目は、二俣からの北岳を撮りたくて
ビバークしたが 翌日は、草すべりの花を撮りたくて大回り
2日目は お池から草すべりで肩の小屋から頂上で 北岳山荘に
既に 登りの最中から日の出が


尾根筋に上がる前のお花畑
シナノキンバイが鮮やかに咲いている



ここで以前の右俣のルートの光景




朝日も増して


まるで幻日の様に



さらに 白幻日に

ハクサンイチゲも元気で




尾根筋から 南アプルスの女王 仙丈ケ岳



肩の小屋は、そこそこ人が居て テン場は満杯


白根の景観


そして富士も見えて





次の塩見も素敵に


白根の尾根筋



お花畑も最盛期








山頂からの仙丈ケ岳
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプスの記録1

2017年07月23日 23時36分03秒 | 
今年が定年退職の記念で 10年ごとに行ってきた南アルプスの縦走
幕営縦走としては最後とやってみた
多く登った 北岳をスタートに南に下るルート
これは南に入りやすいとの理由で南下をすることが私には
一般的なのだが 実は北上するより、歩くには厳しい
北側から登ると斜度が厳しい山が多くて あまり縦走に向いてないことで
歩かれる方が少ない 逆にそれが一人旅には打って付け

以前は甲府から相乗りタクシーで行ったものだが
タクシー料金も値上がり 相乗りのメリットもなく
普通にバスで入山 そして大樺沢の右俣ルートに
八本歯のコルコースは12本歯のアイゼンが必要(持っていたが)
お花畑を撮りたくて 右俣ルート

まずは 大樺沢を歩き始めて 後ろを振り返ると
既に山深きところに来ている


さらに登りつめて2時間 やっと雪渓の下部に
今年は4月も積雪があったと 例年以上の雪
そしてその多さで大きな石も流されて


雪渓の先では 雪に遊ぶ若者


二俣の分岐では 霧に包まれた北岳



雪に量が例年の倍





夜になると



星が北岳を包む
夜だからピンが甘い これは軽量三脚の泣き所と暗闇での
ピン精度にやはりまだ 大きな課題が



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅の庭と裏山

2017年07月14日 15時04分30秒 | 
本日 7月14日の自宅の庭
キノコが生えて テングツルタケ 当然食べられません








それとクヌギダケ あまりおいしくありません



なので食べられるキノコがなくて

庭の一番上が頂上
そして頂上の西側は 家に覆う樹木を伐採して頂きました






そんな所に チョウトンボ




20キロも時間をかけて撮りに行っているのに
自宅に居てくれたとは

さて 明日から南アルプス 4時出発
天候は ずっと晴れのち曇り だけど南アルプスは 13時過ぎに通り雨
このにわか雨は考慮しても 良い天候の様だ 嬉しくて用意を整える
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンボの世界12

2017年07月14日 14時56分27秒 | 
7月8日京都の西山から 40キロ南の京都府 精華町に移動して
抜け道を走って50分
そこには ハッチョウトンボが生息していて
この時はオスだけ 待っていてもメスは出てきてくれませんでした








お尻を上げて








もっと近づいて





次にベニイトトンボ



最後のチョウトンボのオス








最後に素適な光沢



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンボの世界11

2017年07月14日 14時46分44秒 | 
7月8日 京都 西山にミヤマトンボを撮りに
まずは オスから


















そしてメス









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都の西山に遊んで

2017年07月14日 14時28分25秒 | 
7月8日京都の西山の山中に車で行けない池があり
そろそろトンボの季節かと行ってみた

水量が昨年の1/3で オニヤンマが飛翔しているが
とても撮れない状況
諦めて 車へ2キロ歩いて その周辺では まだ紫陽花






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする