山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

夏の飛翔

2012年08月25日 14時40分57秒 | 写真
やっと レンズが治ってきた 二度も光軸ズレが治らず
終いには なぜズレているの教えてくれと 逆ギレされたが
5Dとセットにすると確かに解像度の良さでズレが見えてくる。
理由が分かり さらに精度を上げて微調整を実施していただき
ついに本来性能が出るようになった。
なので 調整が楽に
それでトンボ池に



睡蓮もさらに微細も綺麗に 以前よりシャープに





ダブルのオリベスク こんなの見たことなかった




次は いっぱいの一休みシーン


2週間前には羽もいたんでなかったのに








飛翔も


比較的簡単に撮れるシオカラ君



池には水鏡が美しい





オリベスク





ベニイトトンボも綺麗だ





飛翔 今を飛ぶ  おや あそこにメスが





二人の逃飛行













真夏の飛翔 in トンボ池

2012年08月19日 14時08分14秒 | 写真
久しぶりのトンボ池 一人で取り放題 ただし暑い 
豪雨のあとの時のように ウンカ如くトンボが飛んでいたよりは飛翔数が少ない
この方が安心して撮れるかと










正面から 実はこれの接近編を狙ってましたが 暑くて諦めました




ショウジョウトンボの急旋回  目を向かう方向に体をひねって回転 体が硬いと曲がれない?


いつものチョウトンボ止まる姿


飛翔のポーズ  実は5D用タムロンレンズがまた入院で ニコンのお出ましです。

ギン君での再チャレンジ






産卵





夏山 joy in 弥山

2012年08月17日 08時37分03秒 | 写真
1年ぶりの山遊び 恒例の夜間山行
夏場は、夜間から歩きだす。暑さと時間短縮のためだが
夜間は当然視野が狭いので危険が伴う 結果的に同じ山になってしまうので
しょうがないが 15日 24時に自宅出発
日本一の国道(酷道 15キロ走行です。)309号を走り

3時間ら歩き始めて 40分 私の目では薄く見えるのだ 写真では


この後 聖宝ノ宿跡手前で 鹿の群れに遭遇 6頭ほど居ただろうか
突然どどっと動き出したには 少しビックリ

そこから100m歩いただろうか グォ~ッと唸り声が2回思わず道を20mほど戻り 大木のわきに潜め
手には 1キロ程度の石を2コと犬の鳴き声を真似て 高らかにウォ~ッと3回そして石を唸り声方面に1礫
ガサガサと笹を分ける音が山裾に遠ざかると胸をなでおろして走り出した。
山がなれていると言っても まだまだ小心者だと痛感させられる。 

そのまま ひたすら歩き登りて 曇りそらの朝日で明るくなり




やがてガスが晴れ渡ってきて


でも頂上付近には 霧が残り




紀伊山地の特徴 コケが厚い


八経ケ岳(1915m)近畿最高峰から東の大台ケ原 先の雲がかかっているのが
大台ケ原 夏場も朝はガスっている。



北西側は 和歌山 堺方面


夏の花は、あまり見られない


若い葉が初々しい


グリーンベルベット








いつもよく行っていた 山上ケ岳 稲村ケ岳


さて,これから降りるぞ


山にアキアカネがいっぱい


この階段を苦しんで登った 帰りは快調に降りられる 1歩づつが楽しく感じられる。


昨年 アサギマダラと遭遇した場、 今年は蝶を見かけなかった。





下山するとビックリ 20台もの車が並んで 登り4時間 下り 3時間なら 到着11時が限界だろう


本来なら谷に飛び込み 体を冷やしたあとで 釣りやトンボの撮影と思っていたが
釣りのグループと連絡が取れず そのまま 帰宅に

夏の真っ盛り トンボで避暑に

2012年08月15日 19時28分16秒 | 写真
お盆もど真ん中 昨日は朝方にゲリラ豪腕でマンションの下の道は運河のようになっていた。
本日も雨とかで 弥山の山登りは16日に順延  それではトンボが大丈夫かと見に行く

9時10分 それとらしき車が先に止まっていて そう和田さんだ 熱心な
いそいそとビオトープ池(トンボ池)に
なんと 雨のあとなのでビックリしてまだ出ていない。
それもそのはず 太陽が雲隠れなのでまだ羽があったまっておらず
飛ばないのだろう
蓮池では小さな虫が 隠れている。




太陽が出だして チョウトンボ君が出てきた。









飛翔もやっとゲット


メスが山から降りてきて そのまま産卵に


ショウジョウ君のオリベスク










どれほど居るか?

普通の24mmでいても 3頭から 4頭入ってしまう


夏の涼しさ 鳥羽水族館

2012年08月13日 20時48分36秒 | 写真
はじめての娘家族との2世代小旅行 鳥羽水族館
雨と聞いて出かけた 幾分の渋滞もあったが40分ズレで鳥羽到着
孫は寝ていて、大変と思ったことが随分気が楽になった。
娘も車に乗るとすぐに寝ていた 2世代一緒の性格か?

ともあれ余り涼しくない水族館 多くの人で暑いのか
少しづつ見ていくと









ほんとうはクラゲを撮りたかったが
孫主体なので致し方ない




マツカサウオ


クリオネ なんでも有りの鳥羽水族館


パンダイルカ
マゼラン海峡近くに生息するイロワケイルカ 素早く泳いでいた。


雨だったのに晴れた三重 鳥羽

真夏の夢

2012年08月05日 16時58分14秒 | 写真
トンボ池に漂う彼らをとらえるために
再び訪れた そこには四万十トンボコンテストで毎年入賞されている
通称「中年天文」さん 和田さんが
日差しぶりの再会 今年の作品撮りに土日詰めておられた

私は昨日 光軸ズレでレンズを入院に
実はこの撮影中にニコンがトラブルに これからフォーカス合わせ
しようと言うさなかでトラブル 駄作ばかりが溜まった。
X翼の一瞬 ピン甘で








全てリサイズのみは良いが ピン甘にはまいった、

やはり D60ではつらかった。

これから合わせて行こうと思ったところで 電源がダウン 電池を変えても
復活せず ついに入院に

5Dも D60もで 撮る機種はコンデジのみに
夏期休暇でカメラなしは初めて 宇治の花火大会もキャンセル
夏山もカメラなしで残念だ

真夏の光明院

2012年08月01日 22時29分04秒 | 写真
久しぶりの光明院 5月だったか それから久しく
実は来てはいたのだが、立ち入らなかっただけで
今回は 夏の光景を あの暑さと山からの涼しさの風を味わいたくて
久々に立ち寄る。
奧の和室からの波心庭


朝の光の日差しが強く 陽に当たる場所は本当に暑い


障子を占めた部屋はとても暑い


光が強いので額縁撮りも難しい





空の青さが昨日と本日(8/1)は秋に近い色に
その色を出したくて色をシフトと絞り込んでやっと出せた


庭園の岩はとても熱くなっている


暑さで苔もちゃ化けて休息状態



夏の庭は日陰が一番 ホットして立ち去る。
おまけ