山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

春の野に出て

2015年04月18日 20時50分53秒 | 季節
久しぶりと言って1週間ぶりですが
雨が続いたので 随分と時間がたった様に
感じられる
久々にトンボ池に来ると すでに
ホソミオツネントンボが出ていた
たぶん越冬種と思えるが 早い




またサナエも


山間部に来ると 櫻も遅い満開


シバザクラも


木々が新緑にそまり


タンポポも嬉しそう

春の1日 21

2015年04月13日 21時48分17秒 | トンボ
宝蔵寺の次に 三重県境にある高見の郷
高見山への登り口 高見峠に向かう山岳道の少し手前にある山
山全体を桜の山にする計画で 設立から10年目
最初は大木を植え始めて 最近では5年から10年の枝垂れ桜を
移植し始めたとか 結構 記念植林が多くて
今後の楽しみの山になるかも
当日は雨の後の霧がかかり あまり良くなかった
最高ポイントの750mの展望台から


次第にガスがかかり





中央の桜は 60年はたっていそうな桜




駐車場から300mの上りは バスに乗車したが
40度はあろうかの急坂 本当にバスで上がれるのか心配しながら
頂上に着いたのだった


山の上なので4月11日時点でまだつぼみも多く 13日でも徐々に満開に


まだ植えて2~3年の所は殺風景にも感じる


楽園の中に食事をする場所もあり 鑑賞と食事で楽しめる場所でもある


今後の期待をしつつ




家族で来ると楽しめる場所であろう
園内に蕨がたくさん出ていたので摘んできてしまった
同じ来ていた方は ビニール袋いっぱいに入れておられた
そのような楽しみもあるかと思う


春の1日 20

2015年04月13日 20時45分21秒 | トンボ
諸木野の桜の次に向かったのが 宝蔵寺の枝垂れ桜
最初は気にもしなかった寺ながら 何かないかと調べたら
1本しかないが 枝垂れのすごさに気に留めて
再び 水分神社の近くを通過して東吉野に
こじんまりした寺ながら






左のわきに煮えるのが隣の八坂神社の枝垂れ桜
実は 子供に値する2代目
親が


広がりを持っているが 地元の方に聞くと数年前に上の伸びた
枝が落下し 現在の高さがない姿になったとか
樹野の説明にはエドヒガンで 東西、南北ともに10mの横幅が
あると


隣の八坂神社の2代目は


立派に成長している




如何に撮っても左右と正面からしか撮りようもなく 数枚とって退散

花祭りか 売店を出されていて ヨモギもちは天川村で求めるものより
おいしく感じられた わざわざこの期間のみの販売で 
温かみのある味であった

春の1日 14

2015年04月12日 20時25分54秒 | トンボ
4月18日に予定していた宇陀の撮影会が
11日日延べしていたが お流れに でも
計画した以上 行かなくてはと 朝4時半を家をでて
6時過ぎぐらいに 又兵衛桜に
途中 2回ほどナビと喧嘩しながら たどり着いた
勘ピュータの古い地図とナビでは幾分 敬意を表して
又兵衛桜に まずは正面で


皆さん遠望狙いなの 物好きな観光客だけが
桜の近くまで歩んでいる とかく老人の方が前でじっくり
写真を撮られているケースが多い

雨に傘も差しつつ撮っていると機材にも影響が出るので
トイレと併設した屋根つきの休憩所に陣を敷き
そこには親子のカメラプロ(機材がすごいマミヤデジタル
 D1 D4と)とおじさん1人
そこで




そこで観光客のいないシーンを30分かけて
その後横に回り


拡大で



さらにアップで
ここまで来ると 風による被写体ブレもあり 日本画のようになってしまう


春の1日 15

2015年04月12日 20時20分06秒 | トンボ
又兵衛桜を後にして 少し下流側の右手に
北地蔵の桜がある
桜に地蔵(墓)とは群馬だったか 墓桜で有名なところが
あった 古来 桜草 樹木葬てのがあったので
南信州にも多いが お墓には必ずや桜が咲いている。
存在と敬いのためであろうが 地蔵に桜はよく似合う


雨のためか 余計に風情が良い
桜は散り終わっているが 存在感がある


ついつい余計に1枚


春の1日 16

2015年04月12日 20時04分38秒 | トンボ
本郷地区に長くいすぎた
本当は天益寺に行きたかったが
その寺の名前すら おぼろげだったので
ナビがあっても始末が悪い 完全に勘ピュータになってしまった
後で考えると 来た道すらナビ通りに来て
道を覚えていなかった なので直線の場所を
右折なのに 手前で左折で山に入ってしまった

最初のお宅
やけに古のお宅 まだ棲まれていて
当事者ならよほどすみずらいだろうが
多くの植物を植えておられて
水仙 菜の花 ユキノシタ 3色花5種
ピンクの花6種 
外から見ると とてもきれいだったので撮ってしまlった


さらに進むと 山桜はとても良い
元来 日本人は山桜を愛していたとか
学年生の4月1日が明確に運用され出して
ソメイヨシノのオンパレードになったとか


さらに進むと
豪快な桜が 目を見張る桜(見張るが三春になったのか?)
昨今 枝垂れ桜をよく見るが 今年の中で最高の枝垂れを
今 目として感激をした 




こんな桜が家の前にあるとうれしくなってしまう
集いよりは 存在と敬いの桜であろう
長年のたぶん100年は越しているだろう 細かいことを次回お聞きしたいと思う




そして 山を一回りして 又兵衛桜への道の上にでた
そこにも
哀愁の桜が鎮座していた



春の1日 17

2015年04月12日 19時56分09秒 | トンボ
かなり本郷周辺で時間を使ってしまった。
次の仏隆寺に行く際に
宇太水分神社と言うのがある その近くに流れる芳野川沿いに
200本ほどの桜並木がある 気にはしていたが あまり気に留める事も
ないのだが 一度は知っておいた方が良いかと
水分橋のすぐ横に駐車スペースがあったので停めて
写真どりをする。
当然 一瞬で集いの桜と分かる


祭りの看板が出ていたが 気にしなかったので
日を忘れた


それほどに 集いの桜でsると思った



春の1日 18

2015年04月12日 19時45分46秒 | トンボ
なんといっても 今回のメインは又兵衛と仏隆寺
なので ナビに入れて ナビ任せに走って
山道に入る
8:00前で駐車場は満杯 したの山道の横に3台ほど
車が止められて 1台三重の茶葉けたルノー止まっていたので
すぐ横に止めて
狙いのポジションで撮影


皆さん 撮影のためか 参道に入る方が居なくて
時折 観光客がゆっくりと登られるのに
横で撮られている方が舌鳴らしをして撮っておられたが
無視して



やはり 千年桜ゆえに威風堂々
桜も集いの桜 晴れの桜 存在の桜とあれば
これは存在の桜であろう 




雨の中でのその存在感は大きい
花をつけて その迫力は十分にあった

春の1日 19

2015年04月12日 19時35分45秒 | トンボ
又兵衛桜を皮切りに 6か所目
諸木野の桜 行道は山道でしかわからず
仏隆寺の駐車場をそのまま上に上がって
最初の分粋を高田に曲がり そのまま道沿いに
ただし離合ができない とんでもない山道
最後に諸木野の看板の右に折れると 山を一つ越えて
諸木野の上部に来る その上部の路肩に直接とめて
今までの鉄の柵が高くなり 範囲も広げてある
少し幻滅しながら 20人のカメラマンがこぞって撮っている
仏隆寺で会った三重のカメラマンさんも
まるで先ほど会ったのに無視して撮っておられる
やおら 場所を確認して1枚


水面に近いと全反射で綺麗だが その点忘れて


もっと水面すれすれを狙うべきだった


だが 左右のケーブルが邪魔
カットするのに
桜と 木の幹を使い でも主人公が分からなくなってしまった


春の1日 9

2015年04月08日 08時31分07秒 | 季節
4月4日 思わず起きると なんと晴れている
期待もしてなかったので さて
京都の人があまり知らない 水火天満宮や妙覚寺に行くか
それとも 迷いながら 11日に行く 善峯寺に
ロケハンで行ってみる
高速で15分 高速降りて5分少し迷ったが
寺までの道端で


少し期待したが 西山に桜のピンクが見えない


いくつか咲いていたので それを撮影
しだれ桜も弱っている 2年前より悪い








八重桜




山裾の桜



境内はまだひっそり さすがに人は少ない

春の1日 10

2015年04月08日 08時24分15秒 | 季節
京都を後に 自宅方向に
少し遠回りで 八幡市の通りがかり 桜並木が
目に入った 
近づいて見ると 小川の並木 疎水と言うか
でもきれいな水を流して 小川も皆さん清掃されているのか
綺麗
そして


桜が咲くと きれいにしなければと思うのだろう




近場に桃と菜の花が咲く場所が


桃の華



桃と桜

川岸の並木道


少しの時間だが 春爛漫に感じられた

春の1日 11

2015年04月08日 08時21分47秒 | 季節
4月4日 西山の帰りに遠回りで精華町へ
西山から南下してきたことになる
お目当ては 京田辺の 観音寺
今 菜の花が満開 ちょうど桜の満開とタイミングが
合うところだったが



一面の菜の花




ミツバチもいっぱい来て






ひっそりした寺に



春の1日 13

2015年04月08日 08時08分25秒 | 写真
今日は朝の1枚
落花の道


この日4月6日 琵琶湖疏水沿いにライトアップと聞いたので
会社を早く退社して いざ墨染に
疏水脇の桜





これを逆転


水面に流れる花筏
まるで花びらが飛ぶように





昨日の雨 本日 8日の雨
ついに花が無くなりそう