実は、鼻白の滝から林道を入りこみ行きつける所まで行くつもりが
ナビ設定を間違え 高田川の上流まで上り詰めて 烏帽子岳への登山口まで
来てしまった。 そこで山に登るつもりもありませんから
川に降りて 魚影調査 ここもアブラハヤしかおらず 対象外の河川に降格
しょうがないので 桑の木滝に でも
看板がない この道 国道230号線の入り口には大きく桑の木滝の名前があったのに
2度ほどウロウロして ついに発見
橋を渡り500mを歩き 滝のツボまで岩を飛んでぎりぎりまで
これは自然でしょうが ヌリカベの妖怪の頭から水が流れ落ちる
また 滝の面に仏様の像が見えるような 落差29m 落ち込みの横幅8mと
1回でこの滝の形相が忘れられない 楽しみのある滝です。
6月の降雨期が楽しみな滝です。
真正面は川の流れになりますのでどうしても 正面撮りができません。
次回は少し研究して 正面撮りをしてみましょう
やはりここも魚影はアブラハヤ 自然のプールと言うのがここに来る1キロ前にあった。
そこには尺アマゴが泳いでいた。次回は、長竿で尺アマゴでも釣りますか