山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

ハワイを訪ねて3

2011年01月30日 20時35分12秒 | 写真
ハワイの朝は、遅い 6時で真っ暗(日本と同じ)


ハワイの2日目 朝のワイキキをジョグしつつ


そのままダイヤモンヘッドを回りこもうと思ったが
本日はメインの行事のために早々にホテルに帰り
午後からの散策
動物園の前に大きな菩提樹


浜辺は、すでに夕暮れ




その夕暮れでも波に乗って
























ハワイを訪ねて2

2011年01月29日 06時37分59秒 | 写真
到着とすぐに市内観光をさらに進めて
カカコア・ウォータフロントパークに
ここで山側(来た)に虹を見る ホノルルでは珍しくもなく
2重も普通に発生して まれに3重の虹が見れるそうな








この公園には日本に密接な記録がある。
愛媛丸の記録
その記録は海軍の費用でこの公園に設けられた。





2001年2月9日 毎年2月9日に鎮魂の儀式をされる。








この沖 34キロの海底1800mにその船は残されている。



この公園からダイヤモンドヘッドを遠望できる。





帰りは ホノルルで唯一 喫煙できる喫茶


通りのパラソルの下で 喫煙する。



すでに良い時間になりホテルに向かう

ハワイを訪ねて1

2011年01月28日 20時37分19秒 | 写真
ハワイは、初めての訪問 これも娘のお蔭で
常夏の島に来ることに
ナナクリの市内とクアオカラ自然保護区、モクレイア自然保護区が奥に見えてきた



ナナクリの市内


マカキロシティを斜め下にしてジェットは降下する




カポレイの住宅地を通過して


まず最初は アラモアショッピングセンターで食事
ハワイに在住の家内の友人に連れていただいて
アラモワの3F フォレスト・ガンプで知ったババ・ガンプに


当然 エビをチリソースでいただく











そこで アロハを買いに


そして 市内の北側 パンチボールに移動
パンチボールは、死火山 噴火口 小高い山で外輪部分が高く
火口は、窪地に そしてその山全体が米軍墓地となって
軍の管理地になっている。
古来は、パンチボウルは、いけにえの丘と言われ
クレーターの縁には、その上で無数のいけにえが燃やされた、
大きな岩の祭壇があったようです。
たぶんその跡なのか 一番高いところに
小さな岩がその時の形跡として置かれていた。
その場所が、処刑の場所と知らず 踏みつけて歩いてしまった。

恐ろしい場所 パンチボウル その歴史も知ったうえで
ハワイを知る必要があると思った。(後の祭りですが)


その外輪山部分からホノルルが一望できる。

港の方面 ダウンタウンと州会議場



 

ワイキキとダイヤンモンドヘッド




パンチボールの最高点は






その火口窪地部分は墓地で 1つ1つプレートが埋め込まれている。
スペースシャトル エンディバーの鬼塚さんのプレートもここに
結構 日世2代の日本名のプレートも多い






そこに戦時の壁画がある そこは日本への侵攻と朝鮮戦争、ベトナム戦線が
記されている。その壁画も軍費用で造られている。

その中に協会があり
イスラエル ダビデの星と



次に パンチボールから見た 州議会とイオラニ宮殿
米国で唯一ある宮殿  ここが王国であったため
ハワイ州は、 もともと紀元400年~800年のポリネシアンの移住
1776年から1891年最後の女王までの西欧との接触した王国時代
その後の米国による侵略(併合)時代と移り変わってきている。
1795年にカメハメハ大王の統一から代々 大王はカメハメハ



その宮殿は




その裏にりりウオカラニ女王の像

そして州会議場
IFの窓より会議の進行の具合がガラス越しに見える
実際には、会議開催時 市民も入って傍聴ができるのだ 
凄いね。




それ以後は次回に

西国の住まい

2011年01月16日 16時42分12秒 | 写真
ホテルと言うか バンガロー生活だと 普通の島の
生活が分からない てな事で
普通のお家にお遊びに



家の前に南国の木


木々がうっそうと 蚊が多いのが。たまに傷だが 涼しい












スターフルーツも当たり前のように





西国の海

2011年01月11日 22時24分56秒 | 写真


国内の桜とか 冬枯れとか 西表とか
季節がばらばらで申し訳けございません。
西高東低が強いと 北陸から東北西部は雪に覆われる
海は 荒れて 鼠色の高潮が浜をたたきつける
荒々しい男の海を日本海はイメージさせる。

この台湾に近い処では これが冬の海だ













とても美し女性の様に思うのは 日本海(鳥取)を見たからか




南国の滝 ピナイサーラ

2011年01月08日 22時54分15秒 | 写真
その滝に行く日 寝坊をしてしまった。
前日の夜 友人と請福と言う泡盛をタラフク飲んで
その余波で起きれなかった。
橋のたもとに借りているカヌーがセットされていたが
すでに予定の6時から3時間遅れの9時
残念ながら 遠くその滝を 見ていた。

沖縄で一番の落差77mの滝























南国の蝶

2011年01月04日 20時43分17秒 | 写真
アサギマダラの渡りを良く耳にする。
関東で見つかったとか 帰りに伊吹山、比叡山で見つかったとか
実際に見たことがなく 一度その生育場の石垣島 西表島で見たかった。

そこで由布島の蝶の部屋ではオオゴマダラがいっぱい













オオゴマダラの蛹
キョチクトウの葉を食べるので神経毒が幼虫の時から
蓄積されて 蛹でも成虫でも毒がある。
逆に目立つようにと 途轍もない色に


リュウキュウアサギマダラも居た


船浮の山の中で  どこに居るのかと思うところ








飛び舞って



水牛の島 由布島

2011年01月02日 21時22分03秒 | 写真
水牛の島に行きたくて だけど寄り道をしたために
島の北部に15時を回ってもたむろしている。
これから島の南部に回って由布島まで行けるかギリギリ
とにかく 島人の平均速度30キロ~40キロの速度の中
島に急ぐ 由布島に牛車で渡るに往復で1300円
ご自分で渡渉で500円 とにかく 急ぐ
由布島と西表島の間は、400m 人が歩いて5分 牛車で15分
もし ケチルなら歩いてください 早く着くと思います。
(ただし、長靴必要です。何が流れているか分かりませんから)
牛車は、時折 ウンチもしますので 最大30分とかなる場合も






急いで来たがすでに16時の牛車がでていったあと

ツアー様の民謡を流しての牛車は、フリーの方にはなく
もし、民謡を聞きたければ 石垣島からの由布島ツアーか
島の宿泊所で斡旋するツアーでないといけないらしい。



当然 我々は、フリー客なので ただ単に話を聞いて渡るだけ




来たのが14番車 雄太郎


乗るも 雄太郎



牛車は 30台 水牛は200匹で毎年6匹ほど増加しているらしい。
雄は、1歳で種牛以外去勢され雄太郎も 背中の毛が白っぽい
これもホルモンのためとか 黒い色の水牛は 雌
1か月に1回 17時発の帰りの便を担当するとかで
帰りは、かなりグズルらしい。 それに乗ることになるのだが


海を見ますと 沖合に黒い線が見えたら蜃気楼とか 私には島しか見えないのだが



帰り支度の雄太郎 まだ渡しをするの?て 嫌な気分を出している処



牛車のバーを首と肩の間に担ぎ上げ


それで渡ります。 途中でウンチをしたため 25分かかりました。





西表島の緑と水のパワー

2011年01月01日 18時12分32秒 | 写真
南西諸島でその自然が残る島は
屋久島 加計呂麻島 そして最大の自然の島が西表島
ANAだったので 沖縄まで2時間半 また石垣島まで1時間 そして高速船で35分
何だかんだで 5時間の遠い島 そんなこと言ったら小笠原の父島、母島や 
気象観測員しか行けないマーカス島なんて行くのに2日とかには及ばないが
少し行くに疲れる。
石垣島を離れて


竹富島も横目に

 

西表島に近づく


島の北側に移動して 浦内川から遊覧船でのジャングルクルーズ













マングローブの森を通り越し





緑のパワーに包まれて







軍艦島に到着してから 10分奥に歩くとマリュドゥの滝に到着


高さ 20mの 2段滝で滝壺は直径130mのプール
丸くなったそのよどみを マリュドゥと言って 呼び名となった。
この滝には今 降下できなくなっている。



さらに15分あるくとカンピレーの滝
50mの落差で 3段の滝
一段目の滝は横幅も落差も大きく








50m上流に歩いて 2段目は少し滑らかに 段差も5mと










さらに50m上流に歩いて  第3段の最上流 ナメ滝


そうして その上流はナメが続く


それ以上は 届け出が必要 横断するには 避難小屋から仲間川の展望台まで
ジャングル歩きになる 今回は翌日が雨なので横断を断念する。

西表のカエルは コロコロコ コロコロコと鳴くし

鳥は、ドレミ ソーソーの音階で クーと鳴くし とてもユニーク