山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

冬の一コマ

2011年12月31日 20時42分35秒 | 写真
生駒から山田池から淀川にと今年一年を探して

竜王山に


旗振山の近くで




交野山から 大阪市内を見る









生駒の山を歩いて



我がマンションが見えて


第二京阪の京都方面



山田池公園にて




冬の淀川 Winter view of Yodo River

2011年12月31日 02時55分46秒 | 写真
そろそろ年の押し迫っているなかで 用事も済ませて
東京の友人がまだマラソンに出ていると聞けば
出っ張ったお腹を引込めるべく 軽いジョギングに
ふと家を出ると楽に感じられて足が進む
日没に合わせのタイミングだが 間に合うか





寄り道が多いのが 取りあえず、天の川沿いを西に向かって


淀川に出ると 鴨たちに出会う









少し遅かったようだ 当然の様に西に雲がでるので
日没は早くなってしまう。


何度もシャッターを押してしまう。


最高の一瞬てないのだと感じながら つきない最高の一瞬を追う


多分 最高の一瞬はこの光景ではないのだとわかっていても







京都 年末の朝焼け

2011年12月29日 18時30分15秒 | 写真
高槻の奥 京都の右京区ポンポン山 ことしは3回程度しかこれなかった。
In the back of the Takatsuki, Ukyo-ku, Kyoto Mt. Ponpon.
今年は忙しく まともにジョギングもできずに 山にも来れず。
それではあまりにもと時間を作って いや、とても早起きして
4時に着いたが 良く考えなくても日の出は7時20分
少し早すぎた
Had arrived very early and at 4:00. Well without thinking sunrise 7:20.
A little too early

京都方面を見て 中央のくの字の光の列は 名神高速
I look towards the city of Kyoto. Light of the letter columns of the central motorway sure Meishin


宇治方面から奈良方面をみて
See the direction of Nara from the direction of Uji.





高槻方面 中央を横に針る黒い線が淀川
Takatsuki direction, The black line in the middle is The Yodo River.


3川と木津川 


雪が少し

日本海 城崎にて

2011年12月22日 00時50分46秒 | 写真
温泉町 城崎 小説のタイトルにもある 城崎にて
Kinosaki the spa town.


7軒の立ち寄り湯と多くの温泉宿 情緒のある町もバスのラッシュ
車のラッシュでやっと着く
There are many hot springs inn and spa will drop by seven.
これが風情だ


冬場の曇りか 雨か 雪 


楊が良く似合う




お宿の町




雨も上がって




また降り出して


川が合ってとてもいい










京都 初冬の紅葉 赤山禅院

2011年12月17日 11時34分41秒 | 写真
毎年 12月第2週の土曜日は 山仲間の集結の日
1年間の行動を写真発表を鍋をつきながら 飲みながらの夜のひと時
その前に 赤山禅院へ秋を撮りに行くのが恒例に
既に紅葉は 4日~7日で終わってしまい。
かすかな紅葉のみに


冬桜も終盤に


十六羅漢の言っている 残念じゃ









錦のまにまに


夜は皆既月食

西の島 西表で遊ぶ10 番外編

2011年12月15日 22時51分22秒 | 写真
西表もこの日が最後 朝から帰りの用意 朝飯を済ませて
即 車に旅の重みを積み込んで レンタ屋から港に






名残惜しんでの浜


西表の浜は朝が遅い この日は曇りでなおさら


8時丁度のジェット船で




もう9時には石垣空港に でも2時間も それで貸切タクシー8千円で
思いぞんぶん ドライバーからは良いお客様 2時間制限で走らなくとも
1日分の売り上げに それでお決まりの川平湾に



曇りが残念

それでも川平湾




どうしても良く撮れないが

これでもか






石垣島を飛び立つ






沖縄に降り立つ


そして大阪に

西の島 西表で遊ぶ9 西表島横断6

2011年12月11日 20時54分09秒 | 写真
軍艦島からのクルーズでやっと戻ることになる。


浦内川の景観も晴れ間がないといまいち
今回は、横断中はとても良かったが その他は悪い


島なのにとても広い川




深い河 深い緑




緑の助けられたのかもしれない


















観光ジャングルクルーズ


ついに浦内川の橋に13時到着 朝3時からの行動で少し眠くて蛇行運転を繰り返しながら
大富の車を取りに行く

西の島 西表で遊ぶ8 西表島横断5

2011年12月11日 20時05分08秒 | 写真
走り下りて カンピレーの滝



昨年の快晴のときより遙かに条件が悪い




昨年来た道ながら 少し道を模索しながら軍艦島に戻る。


途中 出船時間が過ぎたため マドリュー滝の撮影に




警察、営林署、その他連絡先に報告した上で 軍艦島でビバークをする。
残念ながらアルコール持ってきてなかった 事だった。
虫の声とカエルの声を聴きながら野営する。

翌日3時半 夜間山行でイタジキ川の友人の所に戻る
マーカーも見えないシダ道の夜間は、とても歩けるものでなかったが
昨日の歩きを思い出しながら 暗きを進む
7時半にイタジキ川に到着する。


イタジキ川との出合いは川底が板が敷いた様に 川水は水深10 cm 長靴では
歩きやすいが 山靴ではどうも行けない




途中いくつもの小川を越えて


倒木も越えて


再びカンピローロに到着する。




カンピレーの滝に 3度訪れる


そして軍艦島に


既に昨日の我々の話は 浦内川観光船に伝わっていた。





西の島 西表で遊ぶ7 西表島横断4

2011年12月10日 11時48分12秒 | 写真
既に予定時間を1時間も浪費してさらに山道を進む すでに友人の山靴は
ビブラム底がはがれさらに内皮もはがれて 靴下2枚で歩いている状態
道が探しにくいが 道自体フラットで裸足で歩くには支障がない
ヒルの攻撃を受けることもなく、またハブはもう岩の中で寝ているのか?
何事もなく森を分け入る。


悲惨な状況で、森を歩く 1キロ1時間とスローな歩きしかできず もうすぐ着くころに





また障害となる倒木など乗り越えて




ひっそりと可愛い花


高々3キロ程度に4時間も


疲れてきたころ 川のせせらぎが大きく聞こえる


そして、ついにイタジキ川に下りに 6mを2本ロープで降りる


やっと平坦な場よに着く 15:30 友人はここでビバークに
私はあと5キロをひた走る


40分でカンピローロに到着




西の島 西表で遊ぶ6 西表島横断3

2011年12月10日 00時29分56秒 | 写真
遙かに続く シダの世界
もう良いでないですか もう十分ですと言っても
ジャングルは続く 高々3時間歩いただけで弱音をはくものでない
分岐を100 m程歩いただろうか 第一山小屋跡に着いた ここまで3時間
10時半の世界 まだ引き返せる でも前進あるのみ 道はここから深くなる


ふと空を見る


亜熱帯にも秋があるのかな




またじゃんぐる道


もうすぐ中間点に着くころなのに 10キロの道
5キロを進んだはずなのに


いく手を妨げる シダたちもういい加減にしてくれ
倒木が海を妨げる





西の島 西表で遊ぶ5 西表島横断2

2011年12月09日 00時27分05秒 | 写真
本格的西表で遊ぶ日 その日は朝の5時から始まった

前日に1時間少々で歩いた道は1時間半になった

到着したのは大富口 ここから横断が始まる


大富口から西の山々を見ると どれも低山の300mの低山ながら
堂々としたものその植生のたくましさ 寄りつけないものがある。


さて横断道に これでもかのシダのジャングル 分岐までは営林署の方が伐採しているので
歩けると言われたが6月のこと もう普通の道ではない


マーカー これがマーカーか 僅かに どこにあるのか?


あったあったこでがマーカーか?


全てがピンボケにはご容赦 止まっている余裕がない 蚊が居ないから良いけれど
大昔はマラリア蚊が居た場所 マムシではなく島ハブもウジャウジャ
冗談なく営林署に脅されて入ってきたから、さあ大変

これが道か?


道に切り株その株に観葉植物の様な植物が寄生


是なんだろう 道をふさぐ木をくぐって 大木が何本も道をふさいでいる
それを乗って通り過ぎたり 下をくぐったり 自然のアドベンチャランド



まだまだ道は1時間程度歩いただけでも十分にジャングルで道がない
 


道は行かなければ道ができない


途中止まって空を見る。


マーカーて?


やっと 川を歩く





道になじむ


また障害物 まだこのころは すこしうっとおしいで済んだが
だんだん面倒になる 自然林 そのままであることが自然保護
そこを歩くのは大変 っこの営林署は楽だ なにもしなくて良い





シダもきれいて言っていたのはこの辺までだった。




2時間半も歩くと分岐の1つ手前まで 


綺麗と言い難いが シダばかり見ていると綺麗に思える




上を見ると






やっと分岐


既に1時間遅れ ここで友人の靴のハガレを確認 決して最終まで歩ける状態でない
水の中を1時間半もあるいた 登山靴では紐も切れる
長靴の渡しは 楽しんでジャブジャブだが 山靴にはキツイ
ここですでに 退却か ビバークか私は 友人の前進あるのみ を聞いて
ビバークを覚悟した まだ10時半の午前中に感じた 亜熱帯の恐怖を



西の島 西表で遊ぶ4 西表島横断1

2011年12月08日 01時07分43秒 | 写真
朝の大富登山口までの往復を終えて 昼食に後良川(シイラカワ)の近くの
猪狩家 (カマイトゥヤー)と言う猪料理の店だあるが
我々は、タコライス コンデジを失い 料理は撮れず
近くの前良川(マイラカワ)で大うなぎを釣ったとか 魚拓があり
確認者がタレントのつるの剛士さんと書かれていた。
その後良川で



マングローブの世界

















後良川の川上に


マンゴローブの川






この南側から 車をデポに 浦内川へ向かう
翌日最終の船に乗れたら車で帰れるようにと1台浦内川の駐車所に置いておく
それまでに写真を撮りながら
浦内川









東の浜 のんびり牛さん




お隣の黒島


遙か向こうに石垣島


1日を追えて ☆を見る 少し曇って残念 しっかり撮るには
浜まででないと撮れないと分かった。

西の島 西表で遊ぶ3

2011年12月07日 00時22分06秒 | 写真
朝日綺麗さを後に 大富の試走
大富から浦内川への逆走 取り合えず 警察と営林署に顔を出して
それから山に





最後に浦内川に


山道 林道歩き


途中の沢で




仲間川展望台から












夏の空
」」





ヤマヤシの森





ヤシの森


観葉植物


最後の入り口前



大富口からの山道


じゃんぐルにヤシ


セミ



西の島 西表で遊ぶ1

2011年12月03日 19時04分31秒 | 写真
1年振りの西表島 今年はすべてギリギリのスケジュールで
ジェットを撮っている時間もなく、那覇で待ち時間 10分なのに
ソウキそばを駆け込み食べてジェットに乗り石垣島に
プレミアム(オレンジの札を浸けていただいただけですが)なので
バックが一番に出てきて すかさず石垣港に 普通は15:30の船は
この時期欠便で ここで待たされることに
今回は 観光写真で
近場の船が先に行く 竹富島行





小浜島から船が来た


待っている間に ジェットも着いて



やっと来ました 西表行



さて行くぞ



与那国島行も元気よく




遠くに西表島 実は晴れてれば 石垣島が見えるようだ


竹富島がそこに



黒島がそこに





16時半を過ぎ もう大阪では真っ暗に でも西のここは15時の明るさ


西表に雲立ち上がり 島雲









ついに来た 西表