はなちょうちんぷー

今夜は、ルーシーとミロンガに行ってきました。

今日も、下ネタやら、私の勤め先で起きた、休憩時間に消えたMくんの話やら
下ネタやら、ルーシーの勤め先の、無断欠勤を繰り返す割には退職しないと言い張る若い女の子の話やら
下ネタやら、共通の知人の話やら、下ネタやら、四十路を過ぎると疲労回復に時間がかかる話やら
そして、やっぱり下ネタやらを、たっぷり話しました。

私たちの下ネタは、熱が入ると身振り手振りが入ってしまうので、ちょっとアブナイ。

もちろん、それだけ話ていても、誰かに誘われれば、ちゃんと踊ります。

ですが、先週末に風邪をひいて、まだ中途半端な治りかけ状態の私は
鼻水をぐすぐすとすすりながら踊るわけです。

踊っている最中、何を言われたのかは忘れてしまいましたが、相手の男性がなにか面白いことを言った時に
鼻水が落ちんばかりに溜まった鼻の穴を膨らませて、「くすっ」と笑ったものだから

はなちょうちんぷー

一瞬のことでしたが、咄嗟に勢いよく鼻水をすすって、相手に勘付かれることもなく、事なきを得ました。

例え、シックなタイトドレスを着ていても
例え、そのドレスの後ろに深いスリットが入っていても
「はなちょうちんぷーじゃ、ダメよね」
そう自嘲する私を、ルーシーはこう言って励ましてくれました。
「そこがキャサリンのいいところなんだって！」

おばちゃんの、はなちょうちんぷーがかぁ？

ま、楽しかったからいいや。