あふさきるさの日常

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市原市ちはら台広徳寺の五百羅漢に行く

2016年04月04日 | 日記

五百羅漢

光徳寺(日蓮宗)五百羅漢

仏陀に常に付き添った500人の弟子、または仏滅後の結集(けつじゅう、仏典編集)に
集まった弟子を「五百羅漢」と称して尊崇・敬愛することが盛んにおこなわれてきた。
近辺では
  成田山新勝寺釈迦堂(千葉県成田市)
  五百羅漢寺(東京都目黒区)
  増上寺(東京都港区) 
が有名だが
私がいった四国八十八ケ所お遍路では
五番札所 地蔵寺 (徳島県)にあった。
 説明によると安永4年(1775)の創建で、五百羅漢堂とされていたが
 大正4年参拝者の失火で罹災しとそうである。
 いまは200ほどの等身
大羅漢像がさまざまの喜怒哀楽
 の表情で並んでいる。

今後是非「行きたいのは
 京都の石峰寺の五百羅漢 伊藤若冲の下絵で制作した「若冲五百羅漢」
 があり85歳の生涯を終えたここに葬られている。9月10日が「若冲忌」と
 して毎年行われている

ちはら台光徳寺

 

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