倉林・堀川両氏 京都で決意語る
日本共産党の倉林明子参院議員と堀川あきこ衆院議員は6日、仕事始めの京都府庁、京都市役所前で党府議団・市議団とともに新年の決意を語りました。
堀川氏は衆院復興・防災特別委員会で能登の復興について取り上げたことを紹介し、「輪島と珠洲の人口が約30%減少と推定されるとの報道もあり心が痛む。被災地の復興・復旧に政治は本気で取り組まなくてはいけない」と訴えました。
倉林氏は、与党が過半数割れの臨時国会について「野党の協力なしに何も進まない。共産党が毎国会ごとに出し続けた企業・団体献金禁止法案も、否決できずに継続審議扱いとなった。要求実現のチャンスだ」と述べ、参院でも与党を過半数割れに追い込むため、参院選比例での党躍進と京都選挙区で3期目の勝利に全力をあげる決意を語りました。
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