真ん中は前回、DT22+日光TR59の枕バネで作ったTR59を、試しにサハ165化で浮いたTOMIXのTR59に交換してみたらうまくいったので、とりあえず余剰となりました。(試験結果によっては履き戻す)
右が今回TOMIXと併結するために交換されて余剰となったKATOカプラーの山、
左は同じく14系座席車、キハ58系でTOMIXのカプラーに交換して余剰に(以下同文)
カプラーがやや高価だろうが、機能その他で統一するなど、理由があって選択しているので、交換すること自体は文句はありません。(好きで勝手にやっていることなので)パイオニア的に16番にこの方式のカプラーを導入されたことも敬意を払います。
が、自社の車輌だけで閉じられないのに、流用の効かないカプラーだらけというのはユーザー無視なんだよなぁ、、、と感想は言わせていただきます。
これはKATOに限ったことではないですが。客車(一般型)、貨車(当然牽引する機関車も)がほぼケーディとの互換を取っているのに、なぜに電車、気動車だけこんなに苦労しないといけないのでしょうかねぇ。
(もっとも、KATOは共通化の提案をされたらしいのですが、スルーされたらしい)
あと、連結、開放のしやすさでKATOはTOMIXに負けているとも。
特に左の密着自連タイプは、取説などにも記載されていない方法できっちり噛ませてやらないと自然開放する問題が、24系25型で改良型がでるまであったにも関わらず(ホビセンで指摘しても「そんな報告は聞いたことがない」(現に今してるにも関わらず)と)突っぱね続けていたこともありましたし。(だったらなぜ改良型がでてくるのか?)それゆえ、KATOを捨ててTOMIXを導入せざるを得ないわけです。
このガレキの山を見て、自身の必要性を感じてやったこととは言え、「無駄だよな」とも思わずには。。。
このご時勢ですし、なおのことなんとかしてもらえないでしょうかねぇ。(ガレキじゃなく、カプラーとかのあり方について。)
最近のプラ車両はほとんど持っていないので良くわからないのですが、
古い金属車両なんて、
ネジをはずしてケーディーつけても、
こんな山のような部品は残らなかったですよね。
プラの材料単価が安いから、アッセンブリー部品にして、組み立て工数を減らしたほうが価格を安くできるのでしょうか。
工作好きとしては、これはもったいないです。
あのカプラーの扱いにくさ…
小さい布線で頻繁に車両を入替、
連結させる作業が非常に煩わしいと
感じてしまいます。
今も作業台の線路には動力車の
クモハ165単体のみ置いてあります。
例えばライトユニット、各社統一規格ならかなり助かりますねぇ^^
別の部分では、電車M車の「使用モーターとギヤ比」が
各社完全統一なら、どんな車輛同士を繋いでも協調するし^^;
大手のKATOMIXさんあたりが連携し、
絶対に「この規格が良い!」と言い続ければ、なびく業者も多く
出てくるんではと思えます。
仮に他社と全く同じ規格(部品)がそこいら中に溢れていれば、
故障時もユーザー側のやりくりでなんとかなってしまったりして、
結果、修理(クレーム)件数が減ったりとか、
メーカーにとっても悪い事ばかりでは無いようにも思えます^^←酒j@80%
ところでてつさん、近いうちやりましょう^^