7次車
クーラーが見た目小田急5000系や京阪2600系などと相似のクーラーに仕様変更され、以降7700系含め最後までこの形状となった。
ただ、車体長および台車はオリジナルのまま4連3本が作られるも、7039Fは末期まで持たずに廃車、ただし最後まで白帯改装車仕様だった模様。7041/7043Fは7011Fと共に最後まで運用に就き、有終の美を飾った編成。こちらはそのまま解体されてしまったが
7041は白帯改装車、7043Fは最後まで一般車仕様で残った編成でそれぞれ特徴を持っていた。
7次車も側面の”座席指定”表示窓が埋められていた。(7750除く)
7500系にはこのタイプのクーラー搭載車はいない(以前に製造終了)
7041F
白帯改装車だったので、この編成は行先/種別表示板の位置がブック式では末期残存車では唯一高いので、見分けがつく編成
7041
もう1枚
後ろから
7082
7081
7042
こちらは白帯改装車なので中間車の妻窓
7043F
7025と並び最後まで一般車のまま残った編成(ある意味不運)また、中間が7753-7754に差し替えられ、中間は7750だけに
こちらは枇杷島分岐点
7043
7754
7753
7044
夜の帳に
7043
8次車
9次車は仕様変更の中間車12両のみなので、実質上の最終ロット、7700での変更がフィードバックされる形で
全長の変更、台車の変更(SUミンデンFS-384に)と電動式行先/種別表示器の搭載が行われている。また、当初
は座席指定特急専任とすべく、シートの赤系モケットの変更、そして側面の差席指定表示器に号車番号も表示
される様にマイナーチェンジされていた。
余談ではあるが、丁度臨海鉄道経由での納入をたまたま見かけ、入線前からこの車を見る機会に恵まれたこと
もあり、このロットには特別な思い入れもあったりします。
6連2本で登場後、1本は中間2両を9次車に差し替え、最後までオリジナル6Rの顔を保ち、もう1本は4R化後白帯
改装を受け、白帯は解かれたものの、白帯改装仕様のまま最後を迎えるなど、2本がそれぞれの道を歩んだのは
興味深い
末期まで残ったものの、7047Fは本人の思い入れとは別になかなか巡り逢えないまま廃車となってしまった。
中間車は特急仕様の7090/7091は妻窓が埋められたものの、7086/7087は最後までオリジナルのままであった。
7045F
7045
7086
7103
7102
7087
7046
なお、側面の座席指定表示器は末期には撤去、車体色の板で塞がれていた様である。これも7025Fに転用された
7085/7088は埋め込まれているのに対し、こちらは残されていた。
7047F
白帯改装後、白帯は解かれたものの、他の何本かと同様に行先表示器や、室内等は改装後仕様のままとなっていた。
表示器の位置も7045Fはオリジナル位置に対し、7047Fは改装車仕様であった。
中間車の妻窓は埋められていたが、側面の座席指定表示器については不明である。
9次車
ラッシュ対策で両開ドアに仕様変更、座席ピッチや貫通ドア幅も異なっていた。7101/7104が運転台取り付け
改造後7100系として独立し、当初は4Rを組んでいたが、中間2Rを供出して2両のみの存在となっていた。改造
当初は4R*3となる予定が、1本のみに留まったのでレア車としての人気が高かった。(SR(B)車扱い)
以上でロット別の説明はおしまいです。
クーラーが見た目小田急5000系や京阪2600系などと相似のクーラーに仕様変更され、以降7700系含め最後までこの形状となった。
ただ、車体長および台車はオリジナルのまま4連3本が作られるも、7039Fは末期まで持たずに廃車、ただし最後まで白帯改装車仕様だった模様。7041/7043Fは7011Fと共に最後まで運用に就き、有終の美を飾った編成。こちらはそのまま解体されてしまったが
7041は白帯改装車、7043Fは最後まで一般車仕様で残った編成でそれぞれ特徴を持っていた。
7次車も側面の”座席指定”表示窓が埋められていた。(7750除く)
7500系にはこのタイプのクーラー搭載車はいない(以前に製造終了)
7041F
白帯改装車だったので、この編成は行先/種別表示板の位置がブック式では末期残存車では唯一高いので、見分けがつく編成
7041
もう1枚
後ろから
7082
7081
7042
こちらは白帯改装車なので中間車の妻窓
7043F
7025と並び最後まで一般車のまま残った編成(ある意味不運)また、中間が7753-7754に差し替えられ、中間は7750だけに
こちらは枇杷島分岐点
7043
7754
7753
7044
夜の帳に
7043
8次車
9次車は仕様変更の中間車12両のみなので、実質上の最終ロット、7700での変更がフィードバックされる形で
全長の変更、台車の変更(SUミンデンFS-384に)と電動式行先/種別表示器の搭載が行われている。また、当初
は座席指定特急専任とすべく、シートの赤系モケットの変更、そして側面の差席指定表示器に号車番号も表示
される様にマイナーチェンジされていた。
余談ではあるが、丁度臨海鉄道経由での納入をたまたま見かけ、入線前からこの車を見る機会に恵まれたこと
もあり、このロットには特別な思い入れもあったりします。
6連2本で登場後、1本は中間2両を9次車に差し替え、最後までオリジナル6Rの顔を保ち、もう1本は4R化後白帯
改装を受け、白帯は解かれたものの、白帯改装仕様のまま最後を迎えるなど、2本がそれぞれの道を歩んだのは
興味深い
末期まで残ったものの、7047Fは本人の思い入れとは別になかなか巡り逢えないまま廃車となってしまった。
中間車は特急仕様の7090/7091は妻窓が埋められたものの、7086/7087は最後までオリジナルのままであった。
7045F
7045
7086
7103
7102
7087
7046
なお、側面の座席指定表示器は末期には撤去、車体色の板で塞がれていた様である。これも7025Fに転用された
7085/7088は埋め込まれているのに対し、こちらは残されていた。
7047F
白帯改装後、白帯は解かれたものの、他の何本かと同様に行先表示器や、室内等は改装後仕様のままとなっていた。
表示器の位置も7045Fはオリジナル位置に対し、7047Fは改装車仕様であった。
中間車の妻窓は埋められていたが、側面の座席指定表示器については不明である。
9次車
ラッシュ対策で両開ドアに仕様変更、座席ピッチや貫通ドア幅も異なっていた。7101/7104が運転台取り付け
改造後7100系として独立し、当初は4Rを組んでいたが、中間2Rを供出して2両のみの存在となっていた。改造
当初は4R*3となる予定が、1本のみに留まったのでレア車としての人気が高かった。(SR(B)車扱い)
以上でロット別の説明はおしまいです。
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