5次車は4連全部新車で登場した7029/7031Fとなりますが、唯一このロットだけ、末期を待たずに廃車となってしまいます。
全車白帯改装車、しか2次整備まで受けたのですが、そのまま1本は廃車となってしまったり、短命でした。
未更新車ですが、特急改装されたこともあり、中間車の妻窓は埋め込み、先頭車のブック式行先/種別表示は高い位置となってました。
また、このロットから各車側窓ドア横に”座席指定”表示窓が追加されたのですが、確か白帯改装時から使わなくなったと記憶してますが、残されたまま廃車となった様です。
6次車は再び先頭車だけ3本6両作られ、1/2次車の中間6両(7155-7056/7157-7058/7159-7060)が転用されてます。
このロットは3本とも白帯改装(1/2次)を受け、白帯解除後も比較的末期まで残りました。
また、唯一、特急2次整備時に1/2次中間車も更新工事が施工されています。(それゆえ残ったのかと)ただ、先頭車は未施工なので、前面の行き先/種別表示はブック式のままでした。また7033~7036は格下げ改装時に高さを戻している様です。7037/7038は7011F/7017F/7039F/7047F同様に白帯だけ撤去で白帯改装状態のまま格下げとなっているので、表示板が特急仕様のままです。
中間車の妻窓はよってすべて埋め込み済、先頭車側面の座席指定表示も末期には埋められていた(時期未定)
7033F
7033
7159
7034
7035F
7035
7056
7155
7036
7037F
特急改装状態のまま残された編成で、下記の画像からでも(特に夜間撮影時)車内の特徴も見て取れます。
7037
DFには踏段灯の記述があるものの、実際の点灯状態がわかる画像がないので、こちらを参考いただければと思います。
7058
7038
7035Fは格下げ改装により、シート柄は当時の一般車の茶色(緑→赤→茶の変遷)とされたものの、
前頭展望席被りつき状態
残された(更新された)速度計
柱形状(3次車以降)
奥の仕切り部分(シートは茶)
記録が見当たらず、でも、特徴を追っかけると7034/7036あたりに
これも夜の情景ですが、7037との違いを見ていただければ。
全車白帯改装車、しか2次整備まで受けたのですが、そのまま1本は廃車となってしまったり、短命でした。
未更新車ですが、特急改装されたこともあり、中間車の妻窓は埋め込み、先頭車のブック式行先/種別表示は高い位置となってました。
また、このロットから各車側窓ドア横に”座席指定”表示窓が追加されたのですが、確か白帯改装時から使わなくなったと記憶してますが、残されたまま廃車となった様です。
6次車は再び先頭車だけ3本6両作られ、1/2次車の中間6両(7155-7056/7157-7058/7159-7060)が転用されてます。
このロットは3本とも白帯改装(1/2次)を受け、白帯解除後も比較的末期まで残りました。
また、唯一、特急2次整備時に1/2次中間車も更新工事が施工されています。(それゆえ残ったのかと)ただ、先頭車は未施工なので、前面の行き先/種別表示はブック式のままでした。また7033~7036は格下げ改装時に高さを戻している様です。7037/7038は7011F/7017F/7039F/7047F同様に白帯だけ撤去で白帯改装状態のまま格下げとなっているので、表示板が特急仕様のままです。
中間車の妻窓はよってすべて埋め込み済、先頭車側面の座席指定表示も末期には埋められていた(時期未定)
7033F
7033
7159
7034
7035F
7035
7056
7155
7036
7037F
特急改装状態のまま残された編成で、下記の画像からでも(特に夜間撮影時)車内の特徴も見て取れます。
7037
DFには踏段灯の記述があるものの、実際の点灯状態がわかる画像がないので、こちらを参考いただければと思います。
7058
7038
7035Fは格下げ改装により、シート柄は当時の一般車の茶色(緑→赤→茶の変遷)とされたものの、
前頭展望席被りつき状態
残された(更新された)速度計
柱形状(3次車以降)
奥の仕切り部分(シートは茶)
記録が見当たらず、でも、特徴を追っかけると7034/7036あたりに
これも夜の情景ですが、7037との違いを見ていただければ。
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