基本は去年の新春に発売された24系25型の構成を踏襲しており、今までの集大成というか、確立された方法で製品化されています。
その中で2点変わった部分というのが、

台車が今まではネジ止めでしたが、はめ込み式に変更されています。Nも最近こうなっていた様な記憶があるので、同様の構成にしてきたのだと思われます。

もう1つがテールライトの構成。白色LEDを使ってテールと愛称幕の両方を光らせます。それはいいのですが、幕だけできないってのは、グレードダウンな気が。
さて、今回箱を開けて驚いたのが、クーラーが取り付け済みになっていること。
また、インレタも車両番号だけで、他の標記はすべて印刷済み、あろうことか横軽対応を表す白点まで入っていて、それをガイドに番号を貼れと。
また、方向幕も踊り子幕が標準で入っているのだが、、、品川の車両とこの列車で買う人がどれくらいいるというのだ?
それはともかく、他はシールでサボ等を入れる程度。ディテールではジャンパー栓とハフではエアホースコックのみ後付けとなり、エアホースコックは今回からしろになってより見栄えがよくなった。

方向幕の交換にはどうしても窓ガラスを押さえないと難しいのでばらします。さて、KATOには初期の製品で12系座席車があり、基本的には下回りは同じなのですが、台車からカプラーから大きく変わっているので混結ができません。で、互換性を確認しました。窓の爪は同じ位置なので、交換は可能です。座席回りは異なっているので、ここの互換が合わせられれば、下回りを最新に交換できそうです。Assyが出たら1両試験してみたい所です。いずれ12系で改良製品がでてくることになるかとは思うのですが。

方向幕は「きたぐに」の再現の為、「大阪行」を作ります。「新潟行」がないのが残念です。私の14系初乗車は1982.-7.29の「みずほ」でした。「さくら」が取れなくてなんて、今から考えれば嘘みたいな話になってしまうのでしょうか?「さくら」「みずほ」「はやぶさ」「あさかぜ*2」「富士」「出雲」「いなば/紀伊」「瀬戸」と9本+「銀河」がまだ東海道を駆け抜けていたことですが、それから25年、「はやぶさ/富士」+「サンライズ瀬戸/出雲」の2本に激減するなんて考えもつかなかったです。
話を戻して、14系座席車はこの「きたぐに」が初。とは言ってもいろいろあってハネに逃げたので、座席車の初は実は「利尻」なのです。その後「大雪」「ニセコ」と14系座席車に北海道では世話になったのでした。
というわけで14系(寝)は「銀河」と共通(実物は「きたぐに」から玉突きで「銀河」でしたが)でTOMIXのを使用し、座席車として6両(14系時代はロザがなかったのでハザシをハザの反対側に1両連結)、プラスオハが2両単位なので、1両、さらに(牽くカマがないけど)リバイバル「つばめ」の為にオシ14を1両と8両を増備しました。KATOのオシ24は100番代と14系改造車なので、14系に戻すのはそのままでいいので好都合です。


愛称幕は「急行」、サボ類はTOMIXの583系きたぐに色のを流用できるのであっさり解決

1両余るオハと、中間に入るオハフには「金星」幕を。JRになる前位までは多客臨として西鹿児島~名古屋間に14系座席車(全車指定)の「金星(51/52号)」が走ってました。博多まで利用するには不便だった(早朝/深夜)ので、利用したことは皆無でしたが。カマは65一般型でした。(こちらもうちにはありませんが)

TOMIXの14系と混結対応の為、カプラーを一部交換しています。
さて、近鉄の工作に戻らねば。
その中で2点変わった部分というのが、
台車が今まではネジ止めでしたが、はめ込み式に変更されています。Nも最近こうなっていた様な記憶があるので、同様の構成にしてきたのだと思われます。
もう1つがテールライトの構成。白色LEDを使ってテールと愛称幕の両方を光らせます。それはいいのですが、幕だけできないってのは、グレードダウンな気が。
さて、今回箱を開けて驚いたのが、クーラーが取り付け済みになっていること。
また、インレタも車両番号だけで、他の標記はすべて印刷済み、あろうことか横軽対応を表す白点まで入っていて、それをガイドに番号を貼れと。
また、方向幕も踊り子幕が標準で入っているのだが、、、品川の車両とこの列車で買う人がどれくらいいるというのだ?
それはともかく、他はシールでサボ等を入れる程度。ディテールではジャンパー栓とハフではエアホースコックのみ後付けとなり、エアホースコックは今回からしろになってより見栄えがよくなった。
方向幕の交換にはどうしても窓ガラスを押さえないと難しいのでばらします。さて、KATOには初期の製品で12系座席車があり、基本的には下回りは同じなのですが、台車からカプラーから大きく変わっているので混結ができません。で、互換性を確認しました。窓の爪は同じ位置なので、交換は可能です。座席回りは異なっているので、ここの互換が合わせられれば、下回りを最新に交換できそうです。Assyが出たら1両試験してみたい所です。いずれ12系で改良製品がでてくることになるかとは思うのですが。
方向幕は「きたぐに」の再現の為、「大阪行」を作ります。「新潟行」がないのが残念です。私の14系初乗車は1982.-7.29の「みずほ」でした。「さくら」が取れなくてなんて、今から考えれば嘘みたいな話になってしまうのでしょうか?「さくら」「みずほ」「はやぶさ」「あさかぜ*2」「富士」「出雲」「いなば/紀伊」「瀬戸」と9本+「銀河」がまだ東海道を駆け抜けていたことですが、それから25年、「はやぶさ/富士」+「サンライズ瀬戸/出雲」の2本に激減するなんて考えもつかなかったです。
話を戻して、14系座席車はこの「きたぐに」が初。とは言ってもいろいろあってハネに逃げたので、座席車の初は実は「利尻」なのです。その後「大雪」「ニセコ」と14系座席車に北海道では世話になったのでした。
というわけで14系(寝)は「銀河」と共通(実物は「きたぐに」から玉突きで「銀河」でしたが)でTOMIXのを使用し、座席車として6両(14系時代はロザがなかったのでハザシをハザの反対側に1両連結)、プラスオハが2両単位なので、1両、さらに(牽くカマがないけど)リバイバル「つばめ」の為にオシ14を1両と8両を増備しました。KATOのオシ24は100番代と14系改造車なので、14系に戻すのはそのままでいいので好都合です。
愛称幕は「急行」、サボ類はTOMIXの583系きたぐに色のを流用できるのであっさり解決
1両余るオハと、中間に入るオハフには「金星」幕を。JRになる前位までは多客臨として西鹿児島~名古屋間に14系座席車(全車指定)の「金星(51/52号)」が走ってました。博多まで利用するには不便だった(早朝/深夜)ので、利用したことは皆無でしたが。カマは65一般型でした。(こちらもうちにはありませんが)
TOMIXの14系と混結対応の為、カプラーを一部交換しています。
さて、近鉄の工作に戻らねば。
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