鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2004年 イギリス旅行 その8   ブルーベル鉄道 シーフィールドパーク駅

2024年12月02日 | 海外旅行

ブルーベル鉄道、シーフィールドパーク駅をもう少し

 

駅の入り口です。 建物はレンガ建。 庇におしゃれな模様があります。いや、あっちにもこっちにも色々な模様がある。 屋根の棟だって。 

 

中に緑の客車が停まっています。

 

こんな看板もぶら下がって、雰囲気をあげています。

 

改札員でしょうか?  

 

こんな荷物や

 

こういう秤も置いてあって、雰囲気を上げています。

 

ここは運転司令室。 この赤い機械はなんだろう?

 

こんな模型も置いてありました。 

BR,Rebuilt Navy Class 4-6-2 でしょう。 これも、ホーンビイのカタログに載っているので分かったのでしたが、まあ、びっくりするぐらいホーンビイでは色々な形の機関車を製品化しています。

キャブの形が変わっている。 綺麗な機関車です。

 

緑の客車も良いでしょう? そう言えば、客車のドアはこのように開くのです。 馬車の時代から変わっていない。

でも、木の扉は如何にも高級に見えます。

 

うんうん、緑の客車、本当に雰囲気があって良い。 イギリス型も大好きになりそう。

 

つづく

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12月のカレンダー

2024年12月01日 | カレンダー

今年もついに12月です。

 

富士通のカレンダーです。

路面電車が行き交うプラハの街を走るタトラカー。1960〜80年代に作られた車両が現在も使われている。 年末の共和国広場に面したショッピングモールはイルミネーションに彩られ、クリスマスや新年を心待ちにする人々で賑わう。(チェコ)

このブログでも、今年はプラハを書きましたね。 大昔行ったのですが、懐かしい!

 

TRIXのカレンダー

Alstom Coradia LINT41  BR648.2

DBドイツの近郊型のディーゼルです。 川を挟んで向こう側には教会の尖塔が見える街があります。

地面には雪が! 抱き合う二人はクリスマスを楽しんでいるんでしょうか。  ちなみにヨーロッパでは駅で抱き合う人たちは幾らでもいます。 普通の事です。

 

 

木津先生のカレンダー

思わずぎょぎょ! としたこの絵は

「分福茶釜、 文福茶釜とも書く。群馬県の茂森寺に現在も実在する釜にまつわる滑稽話なのだが、これもいくつものバリエーションが存在する。 汲めども尽きぬお湯を出したり、綱渡りなど見世物小屋で大人気になったり、タヌキが化けた大人気の茶釜の話。 愛嬌たっぷりの顔つきに苦労した。」

 

喫茶店のカレンダー

師走  そうです師走になっちゃいました。 図柄は師走というよりクリスマス。

「今回はハイチのコーヒーの説明です。 ハイチは中米カリブ海に浮かぶ島のドミニカ共和国の隣。 海を隔ててキューバ、ジャマイカと向き合う位置にあります。 ジャマイカのブルーマウンテンが有名なために、ハイチのコーヒーもジャマイカに運ばれブルーマウンテンとして売られることもあるとか。」

 

ジャマイカといえば、近くにジャマイカという珈琲店があります。 ギターを習ったあと何時も休憩にその店に寄ります。 私と同じ歳の女性が一人で経営していますが、亡くなったご主人がジャマイカにコーヒーの修行に行ったので、店の名前をジャマイカにしたそうです。 数日前もギター帰りにそこで奥さんと喋っていると、若い外国人が入ってきました。 日本語ペラペラです。 どこの国か聞くと、何処と思うと言うので、ドイツと答えると、もっと下、じゃあスイス、もっと下、じゃあイタリア。 そうイタリア人でした。 話しているうちに、その人もジャマイカに行った事があるとのことで、ジャマイカは頭に残っていたところでした。 店を出る時、その人に、チャオと言ったら、合っていると言われました。 会った時や別れる時にはイタリア語でチャオと言うんです。

 

今年のカレンダーはこれで終わりです。 来年はメルクリンのカレンダーは確保しましたが、さてどうなることやら。

 

 

 

 

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