尼崎に大きな鉄道模型の店があった。 前回はホビダスのレイアウトを書いたが、
この大きなレイアウトがホビダスのレイアウトで、関西合運の時にある人と話していたら、これを作ったという。 多分、プロデュースをした人だとは思っているのだが、電気ドリルを持って下に潜ったとか。
さて、この写真の左後ろに見えているのが、レイアウト製作のDDFの店舗で、レイアウト用品やレイアウトそのものも売っていた。 この手前にはタムタムという大きな模型店があり鉄道模型も置いてあった。
そして、銀座パノラマという喫茶店もあり、大きなNゲージのレイアウトがあった。
銀座パノラマです。この大きなレイアウトの周りにテーブルがあり、そこで喫茶やお酒が飲める。
雄大なレイアウトです。
ここはいつも列車が走っている。 見ていて気持ちが良い。
見入っているのは、我がHNモジュールの仲間だ。
私だって、カメラを片手にお茶を飲むどころではない。 あれっ? 黒いカメラが写っている。 ベッサRだ。 この頃はこんなフィルムカメラを持っていたんだ。 2007年頃です。
雪景色もあった。
良い感じの田舎の風景が作られていました。
ここで、買ってきたHOの機関車を眺めているのは、HNモジュール仲間のNさん、 タムタムで買ったのか、モデルバーンで買ってきたのか、尼崎は芦屋のモデルバーンに行った帰りに寄ることが多かったので、けっこう何度も行っていたのです。
私であります。 この日はコーヒーではないようです。
上の写真のつづきにこの写真があったので、載せておきましょう。
機関車と客車群です。 ほぼ全てドイツ型です。 これはたしかNさんの自宅だと思います。
さて、これは2013年の銀座パノラマです。 店は無くなっていました。 でもレイアウトは置いてありましたが、動いていないようです。 そして、ホビダスもタムタムも無くなっていて、はたして、今はどうなっているのでしょう?
2007年頃は、鉄道模型が全盛期のようだったのですね。 それは団塊の世代が定年になって、定年後に何か趣味をと、テレビでもレイアウトの作り方などやっていた時代でした。 その後、それも冷めて〜
行った模型店 つづく