鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

いろいろありますね〜

2025年01月31日 | 雑談

 

寒中水泳です。私です。若かった。 1月の和歌山の海です。 何人かと行ったのに泳いだのは2人だけ。 だって寒いんだもの

 

長年生きていると、世の中色々の事がありますね〜 

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お気の毒なのは、道路に穴が開いて落ちたトラックの運転士さんです。 まだ救出されていないようですが、トラックを運転していたら突然道路に穴が開き、トラックごと、運転台から転落。 まさに運が悪いと言うか、お気の毒としか言いようがありません。

それにしても、こういう道路の陥没は時々あるそうですが、今回のものはとても大きい。

周りから崩れてゆくので、二次災害が起こりそうで、救出が大変なようです。 

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アメリカで、軍のヘリコプターと旅客機が衝突して、旅客など30人全員死亡とのこと。

飛行機事故も時々はあるけれど、もうすぐ着陸というときに、突然の事故で命を落とす。 これも運が悪いとしか言いようがない。 場所は先日このブログに載せた、ホワイトハウスの近くです。

空飛ぶ車とか言われているけれど、そういう物が増えると、空での交通事故が増えると懸念してしまいます。 道路での事故と違って、上から大きな金属の塊が落ちてくる。 しかも住宅地の上を飛んでいる機会が多いだろうから、たまりません。 事故が起こらないように考えてはいるのだろうけれど、そういう空を飛ぶ物が増えると、事故が起きる確率が高くなるのは当然でしょう。

 

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フジテレビの記者会見。 中居さん云々、私はこの事にはなんの興味もないのだけれど、高橋洋一さんの動画で、記者会見の後に文春が記事の訂正を出したと言っていました。 この記事はフジテレビの社員が間に関与していたという内容だったそうですが、その関与はなかったと訂正したそうです。 記者会見ではこの記事(訂正前)の関与をネタに、かなり質の悪い記者たちが、10時間にもわたってフジテレビを叩いて会見を続けさせたという事ですが、文春の記事が元で大きな騒動になり、フジテレビの組織も、コマーシャルの企業も、、 と大騒動になっているのに、後からその記事を訂正、というだけで良いんだろうか? 文春の責任は? と思うのです。 

この訂正に関して他のテレビ局や新聞も特に取り上げていないようですが、いいかげんな記事を書いてそれが元で大騒動になったのだから、文春に責任はあると思うのだけれど。 

 

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バスを待っていたら後ろから刺された、こんなことばかりで嫌になってしまいますが、良いことはないかな?

あまり良いことは記事にならないのです。 悪いことは警視庁に詰めていればいくらでもネタはでてくるでしょうが、良いことは記者が自分で探さなければならないので見つけられない、と思っているんですが、読者も衝撃のあるニュースを待っているのかもしれません。

良いネタはスポーツを見るのが簡単です。 野球でもサッカーでもなんでも。 先日の大阪女子マラソンでの小林香菜選手の大逆転は素晴らしかったです。

 

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ここまで書いて、歯医者の予約時間なので出かけます。

はーい、帰ってきました。麻酔をして虫歯の治療です。 自分では痛くもないし気がつかなかったのですが、健診で見つけられて、治療でした。 それにしても歯医者の先生、手際が良いこと。 回転ツールの音や、紫外線で硬化させる音で大体の進捗状況はわかるのですが、器用だ。

そう言えば、鉄道模型でも歯医者さんはとても工作が上手です。

 

まずお一方

このナローのレイアウトを作っておられるのが

 

Miさんで、歯医者さんです。 もちろんレイアウトだけではなくて車両作りも素晴らしい。

 

もうお一方

この、無蓋貨車電車。

 

床下の狭い所に動力をうまく収めておられる、

 

これを作ったのも歯医者さんで、Mnさんで私の近所に住んでおられます。

そして、この小型レイアウト、これもMnさんのものですが、ここで、私の「ひえい」を走らせてもらっています。

 

他にも歯医者さんがきっとおられると思います。 なにせ、小さなものを触る技術がすごいですから。

 

雑談でした。

 

 

 

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2004年 イギリス旅行 その17  Ryeのホテル

2025年01月30日 | 海外旅行

ライのホテルです。

このホテル、Jeake's House Hotel です。

 

これが受付です。小さい! 個人経営のホテルです。

予約はメールでしました。

その時のメールの下書きが残っていました。

 I would like to make a reservation to your hotel.

あとは、日にちと名前とシングル一部屋、支払いはVISA 住所とメールアドレス、と言うようなことを書いています。

イギリスの片田舎のホテルの予約も2004年時点で、すでにメールだけでできたのですね。

 

シングルなので、可愛らしい部屋です。

 

窓際にはお茶のセットが置いてありました。 とてもセンスが良いでしょう。

でもね、この部屋にはトイレとバスがない。 だからベットの横に洗面台があるんだ。

 

部屋を出てすぐの所にバスとトイレがありました。

主人曰く、このトイレはあなた一人しか使わないから自由に使っていいよ。 きっと他の部屋(ツイン)にはトイレがあるのでしょう。

 

中には、こんな物が置いてありました。 これは湯たんぽでしょうか? 

 

ホテル内散策です。 2階の廊下には額が飾ってありました。

 

休息室と言うかバーです。

 

ピアノがあったので弾く真似だけ。 ピアノも格好良い。

 

休息室、落ち着きます。

 

すると猫がきた。 ペルシャ猫? 綺麗な猫だ。 このホテルに猫がいることは知っていました、本当にいるのかと思ったら本当にいた。

 

私は動物好きだから、しばらく猫と遊ぶ。 カメラのヒモに戯れてくるのです。

 

朝でーす。 食堂です。 私のテーブルは一人用なので可愛らしい、  結構何人も泊まっているようです。

 

自分の席から上を見るとこんな感じ。 こじんまりとしているけれど、とても良い。

 

ホテルの奥さんです。

気さくに話しかけてきます。

 

朝食です。 イギリスは紅茶の国で、日本でアフタヌーンティーと言えば上等そうな紅茶が出て砂時計で時間を測って入れたりしていますが、基本的にイギリスで紅茶と言えば日本のお茶と同じ。 もっと気さくな飲み物です。

ですから、ポットに入れたまま濃くなりすぎたら、白湯で薄めます、そのために白湯のポットもついています。

 

朝から、気持ちの良い朝食をいただいて、ホテルを後にしました。

そうそう、ホテルを出るときに受付に日本人の若いカップルがいて、予約していなかったのでしょうか、泊まりたいんだけれどと交渉していました。

 

次はヘイスティングスに行きます。

つづく

 

 

 

 

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北原白秋 「砂山」

2025年01月29日 | 音楽 ギター

 

 

北原白秋の詩、「砂山」

♪ 海は荒海 向こうは佐渡よ スズメ啼け啼け もう日は暮れた

 みんな呼べ呼べ お星様でたぞ

 

この詩に対して、中山晋平がメロディーを童謡風につけた。

みなさん知っている「砂山」の曲です。

そして、その後、山田耕作もこの詩に曲をつけたのだけれど、こちらは少し暗い感じですが荘重で趣があります。

 

昨日、この歌(両方)をソプラノ歌手の方が歌ってくれて、そうなんだ、佐渡が見えるから新潟なんだと、新潟を思い出しました。 もちろん歌にも感激したし、心がこもったピアノ伴奏にも感激したのですが。

冒頭の写真は 新潟駅で撮影した C57  SLばんえつ物語 です。

もう19年前のことですが、新潟大学での学会のために新潟に行きました。

京都駅からサンダーバードと北越を乗り継いで新潟に行きました。 バスで万代橋を渡って海に出ました。

 

日和山展望台です。

 

この上から北を見ると砂浜があってその先には新潟空港でしょうか。

 

南を見ると佐渡島が見えるはずですが、霞んで見えませんでした。

そして、左の陸地の緑がある辺りが寄居浜です。

北原白秋が、この詩を書いたのは寄居浜だそうで、正にこの先に見える海岸です。 昔は砂浜だったのでしょう。

何かの会で北原白秋が新潟大学に来ていた、 この海岸に来るとたくさんの子供たちが砂遊びをしていた。 そして、日が暮れ始めるとだんだん子供たちは減って数人だけが残っていた。 

スズメについては北原白秋は

「そこに雀が沢山啼いたり飛んだりしてゐまし た。その砂山の下は砂浜で,その砂浜には,藁屋根で壁も蓆張りの,ちゃうど私の木兎の 家のやうなお茶屋が四つ五つ,ぽつんぽつんと並んで,風に吹きさらしになってゐまし た」

というようなことを書いているそうです。

私が寄居浜に行ったときには、「砂山」がここで作られたことは全く知りませんでしたが、19年経った今、砂山の歌を聴いて、新潟を思い出してこの場所に行った写真を引っ張り出して見ているのは感傷ものです。

寄居浜の横の砂防林に

 

大砲が置いてあって、ここはドン山と言うそうです。 新潟大学はこのすぐ近くでした。

 

鉄道好きとしては

 

新潟らしい、こういう色にあえて嬉しかったのですが、

 

帰りは、新潟空港から伊丹までひとっ飛びでした。

 

さて、我がHNモジュールクラブの運転会に、新潟からモジュールを持って出席される方がいます。

飛行機で旅する距離を、車を運転してモジュールを持って来られます。 2月の運転会にも出席の返事が来ています。熱意に敬服です。

 

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Nゲージで遊ぶ

2025年01月28日 | 鉄道模型全般

たまにはNゲージを走らせよう。

 

持っている線路の大きさを測って、

 

テーブルの上に敷きました。

 

コントローラーはカトーのスマートコントローラーです。

スマホにアプリを入れて、前のスマホに入れてあったのですが、スマホを買い替えたので改めてインストールです。 でも、カトーの説明書が不親切でインストールに時間がかかってしまいました。 だって、アプリをインストールしてくださいとしか書いてないんだもん。

 

テーブルの上にコントローラーがないのでスッキリです。

 

タブレットにもインストールしてけれど、大きすぎる。

 

いつも思うけれど、前進、後進ってなに? 電車の前はどっち? 模型では右左かもしれないけれど文字はいらない。

 

一通りセッティングできたので、コーヒーブレーク。

この状態で1時間ぐらい遊んだかな?

 

近鉄 好きなんです。

 

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ナロー 駿遠線の気動車

2025年01月27日 | 模型車両

もう、50年ほど前に自作した駿遠線の気動車です。

 

左側です。 ペーパー製です。  右はトミックスのナロー

 

この動力には、Nゲージの何か?(多分 エンドウ)を切り貼りして台車間距離を合わせて使っています。 ダイキャストを繋いでいる接着剤が見えます。 流石に古い動力で、走るんですが、やかましいし揺れる。

 

そこで、下回りをトミックスのものに変えようと比べると、台車間距離はほぼ同じ、ボディーの長さもほぼ同じだ。

 

今時の動力と昔の動力、時代の違いがわかります。 トミックスのものはモーターがあるのかどうかすらわからないほど薄い。

 

そこで、トミックスの下回りに自作の駿遠線のボディーを載せると、結構いけそうだ。

 

ボディーにきっちり嵌っていないけれど、この状態で走らせると、実に静かでスムーズに走る。 これは良い。

 

でもね、サガミのモーターがついたこの下回り、なんとなく愛着があるというか、使いたい気がします。

 

そこで、グリスを差したり、

 

集電シューや接点などを磨いて、整備したんです。 走りがスムーズにならないかと思って。 結果、さほど静かにはなりませんでしたが走りはスムーズです。

 

これは先ほどのトミックスの足回りです。 それはそれは静かでスムーズなのです、が、 このボディーにこれは静かすぎるだろう。 こんな古い車両は少し喧しいぐらいの方が良いんじゃない?

ということで、元々の整備した足回りを使うことにしました。

 

元のままの動力で少しガラガラ喧しいけれど、この方が似合う。 ということで、整備したのみになりましたが、いつでもトミックスの足回りに交換できるという保険がつきました。

 

それにしても、大昔の車両が元気に走り回れる。 このレイアウトを作ってよかった。

 

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