一昨日NHKの経営委員の人選について、全く中立性を欠くかたよった人事であることを書いた。ところで本日付け日経がNHKの経営委員人選について書いているが日経としては珍しく(この部分ははっきり言って皮肉ですが)些か突っ込んだ記事になっている。その中でこの人選が官邸主導であることを菅官房長官が認めたことを乗せ更に専門家の見解を載せている。
そこではマスコミ論が専門の門奈直立教大学名誉教授の意見として“政治介入とは言い切れないが首相に近い人脈での委員会人選は国民に懸念を抱かせかねない。会長人事で政権の顔色を伺うことにならないか心配だ“という物であり、更にまた記事では(以下引用)経営委員の声として“経営委員は放送法で特定の番組編集に干渉できない。会長は経営実績を踏まえて選ぶべきだ“との声を載せている。
安倍首相は“アベノリスク“による円安、財政再建を度外視した財政支出強化による短期的好況感を土台としながら一挙にその野望“美しい日本・・・何が美しいのか全く不明ですが“戦争体制を作ろうとしています。こんなブログを書けるのも今のうちか??と言う疑念さえ生じるこの内閣を運動によって倒しましょう(←教唆、扇動で逮捕 実際このブログも読者はそう多くはないですがどこかの諜報の対象になっているかもしれませんが)