小沢”国民の生活”代表が青森で公演し、消費税増税反対派の大幅躍進を訴えたそうである。愁眉の課題である消費税問題は国民の意見としては増税反対派が多数である。それを民・自・公談合勢力が何をやっても我々が多数を取れるとして、国民を全くなめてかかり、国会でむりむり押し通したものである。それには所謂、”マス〇ミ”におされ国民意識を押しつぶしながら進めたものであり、このまま許すわけには行かない。原発問題でも当初は数万人と言う官邸前の集会を無視していた”マス〇ミ”もようやく取り上げるようになった。やはり大事なのはあきらめず粘ることである。共産党も昨日の中央委員会で勢力倍加を決定したとされる(倍加でも少ないと思うが)
他の前国会での増税反対派中小政党がそれぞれ倍加、3倍加もしくはそれ以上大幅前進することで実施前には参議院選挙もあるますし、国会の力関係を変え消費税増税法を少なくとも”凍結”状態にして欲しいものである(力関係を変えれば、不況状態ではこの法律は実施できないで有りましょう)、現在の日本の混迷状況を変えるのは他に手段は無い。この国民意識無視の悪政を打破し国政の展望を開き国政に活を入れるのはこの道しかない。これを読んだ人々がツイッターでもブログでも何でも良いですから回りに一回りずつでも良いそこから全ては始まる訳であります。あきらめからは何も生まれないのであります。