１泊２日チェンライ・バイク・ツーリングその3

チェンライの村から　こんにちわ

田舎は１ヶ月もいると書くこともありませんが、たまに行くと

面白い事がけっこうあるんですよ。

まあ～、写真を見ながらくつろいで見てください。

朝ごはんに　「　ナンプリック　」　が好きだと言ったら妻のおふくろさんが

自家製の　ナンプリック　（　とうがらしみそ　）を作ってくれた。

こうやって七輪でとうがらしと小魚を焼いて



すりばちみたいな石でできた中に先ほど焼いた唐辛子と小魚を入れ



それと、調味料のカピと玉ねぎとにんにくを入れ
トントン　トントンつきまくります。

そのようにして出来たのが、ナンプリックです。

もち米をこのナンプリックに付けて食べます。これがまたうまい。

こうして食べるとおかずがなくても食が進みます。

今日の朝は、これと他にカイチィアオ（　卵焼き　）が付きました。

もちろん卵も自家製、庭にいくらでも産み立て卵がころがっています。

その他付け合せの野菜やハーブも庭から取ってきます。もちろん無農薬。

このようにして朝食をいただきました。

おふくろさん　ごちそうさまでした。

食事の後また村を散策

すると・・・・・食堂を発見。

私の家から２００メートルの所に新築の飲食店がオープン



メニューは何がありますか？・・と聞いたら
クオッティオ（タイラーメン）とソムタム（パパイヤサラダ）・・だって。

女主人の・・・すいません、名前を聞くのを忘れました

一杯食べたかったのですが、先ほどカオニャオを腹いっぱい食べたのでまた次の機会にということで辞退しました

こんな感じのお店でした、テーブルに座っているのは友人です

食堂の庭で日向ぼっこしていたおばあちゃん２人、なぜか離れて座っていた

おばあちゃん・・・なんていったら失礼ですね！　　ごめんなさい！

歳を聞いたら私と同じでした、　これはとてもショッキング・・・でした。

ここで、おばあちゃんにインタビュー。

ひがな１日何しているの・・？・・と聞いたら

「　孫の世話　」・・・だって。

この辺もお父ちゃんと似ていた。

ただお父ちゃんは孫ではなく息子だけど。　  

ここは隣の家、雑貨店をオープン　お祝いにビールをオーダー

こうして、家から半径３００メートル内の家々を１件づつ探索してみました。

皆さん親戚みたいな人達ですから笑顔で迎えてくれました。

しかし、村の生活は静かですね！

なんの変化も無く１日がのんびりと終わってゆく。

良い、悪いは別にして　それが田舎の暮らしなんでしょう。

今度は川に行って見ました。

そしたら、やってましたよ。

今の時期に良く見られる　　魚とり

稲刈りの時期、水位が下がるのでいたる所で魚とり

この時期は老いも若きも魚取りに夢中です。

この四つでを操っているお２人はご婦人でした。小魚をけっこう

捕まえていましたよ。

さあ～、次はゴム園に行ってみましょう。

おっと、その話は　また　明日・・・。　　

フレーフレー飲んべ親父がんばれ～ 

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