チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

息子の好きなおせんべい

2011年02月06日 | グルメ

チェンマイの街から こんにちわ 

ただ今、花祭り 「チェンマイフラワーフェスティバル」 が開催していて、旧市街はとても込み合っています。

開催中は綺麗に飾られた山車にチェンマイ美人が乗りパレードが行われます。

過去3回ほど見ましたのでお客さんでも来ない限り、もう一度見ようとは思いません。

それと、中国正月も加わりけっこうあちこち混んでいますので家で息子と遊んでいます。

家で遊んでいるとお腹が減ったらしく息子が言います

「 お父ちゃん おせんべが食べたい 」・・・とね。

すると お父ちゃんはスーパーで買って来た日本風のおせんべを開けます。

あくまでもこりゃ、日本風です。  数年前からの日本食ブームがいまだ続いていて、お菓子類にも日本風が受けているのです。



これは、 「 どうぞ 」 という名前のおせんべです。 このネーミング理解できますか?
他にも色々売られていますが、日本人から見れば 皆 変わった名前ですよ。




パッケージには日本語が印刷されていますが、 日本語が読める読めないは別にして これはイラストと思えばいいでしょう。

タイのテレビを見ていると コマーシャルの中に突然日本語が聞こえてきます。
これなんかも今の流れなんでしょうね。

日本語がタイではファッション化されているんでしょうね。

続いては古くからあるスナック菓子です。



私が始めてタイに来たとき売られていた御菓子はこれくらいな物でした。

だから、ロングセラーなお菓子ですよね。

名前は 「 はなみ 」 と言います。 味も姿もまったく えびせん と同じです。



やめられない とまらない も同じですね。
この はなみ は甘くはないのですが 他のお菓子類は甘い物が多いです。

最初に紹介した どうぞ が息子は好きです。 触感も柔らかく作ってあるから子供受けするのでしょうね。

息子に タイ売られているお菓子と日本から買って来たお菓子を選ばせると文句なく日本製のお菓子を取ります。

う~ん、やはり 日本のおせんべはうまかった!!

それではまた 次回のお話で・・・。