チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンマイ愛鳥の鳴き声大会

2011年02月13日 | チェンマイのイベント
チェンマイの街から こんにちわ 

今日は日曜日、幼稚園が休みなので家族は中々起きません。

お父ちゃんは朝の運動を終え家に戻ったのが10時、息子が起きていたのでちょっと散歩に連れ出しました。

外に出るとなにやら多くの人間が騒いでいるようです。

どうやら、賑やかなのはお隣のセントラルデパートの駐車場のようです。

なんだ、なんだ・・・と息子の手を引き見に行きました。

す る と



男集が大勢集まっています



輪になった男集の真ん中には



鳥  鳥  鳥



皆 真剣に見ています



黄色のシャツの方は 鳥の鳴き声を真似して大声で叫んでいました

看板もなにもなかったので タイトルは判りませんが、どうやらカワイイ
小鳥ちゃんの鳴き声を競っているようです。

皆さん真剣そのもの、鳥おたく 全員集合ですね。



20メートルほどの間に鳥かごが ずら~と 並んでいました



こちらの方は 審査員ですね 鳴いた数でしょうか? カウントしてました



観衆の中から 今のは2番の鳥ではない 5番だ・・なんてやじがとんでいました



トロフィーとかあるから やっぱり コンテストなんでしょう



色々な賞品の中に タバコが 愛煙家が多いのかな?



競っているのは こんな鳥でした



名前は知りません まあ~ ピーちゃんかな?



会場では 鳥かごが売られていました



見るとけっこうりっぱな鳥かごです
お値段は 2500バーツから7500バーツでした



これは一番高価で 7500バーツでした 22,500円ですね。

どこにでも 好きな方の集まりってあるんですね!

朝から 鳥のさえずりを聞いて 良い日曜日です。

それではまた 明日の話で・・・。

フレーフレー飲んべ親父がんばれ~ 

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