チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

油・・・のお話

2011年02月19日 | 街の様子
チェンマイの街から こんにちわ 


昨日の夜は 珍しく雨が降りました。


そのせいか 少し暑かったですね!


さて、今日は食用油のお話です。


もう2ヶ月ほど前から 油 がないと騒いでいましたが、最近はかなり出回ってきました。


2週間くらい前までは、スーパーの棚から油が消えていました。



この食用油が消えていました



今でもまだ棚に油が並んでいないスーパーも中にはあります。


では、本当にお店から油が消えたか?


・・・と言えば、そうではありません。


一般の商店の棚にはちゃんと油が並んでいます。


・・・?、油ないんじゃないんですよね!


まあ、確かに油の総数は減ってるかも知れませんが、一般家庭で使う油がなくなるまでは減っているとは思えません。


ではどうしてか?


先週までは棚に並んでいる油の値段は50バーツ以上で売られていました。


ひどい店になると60バーツ以上で売っていました。


それが、最近どのスーパーに行っても同じ値段47バーツで売られています。


なんでかな~? と思っていたら、政府が価格の上限を決めたんですね!


これで47バーツより高く売ることは出来なくなりました。


最近までスーパーに行くと、油だけをカートに山のように積んで買うお客がいました。


まあ、安く仕入れ高く売るのが商売の鉄則ですが、一般消費者を巻き込み惑わすような買占めは良くありませんね。


売り方の量販店も初めから販売量を一人当たり少なくしておけば良いの にこちらも問題ありですね。


昨日テレビで違反者のお店の摘発の場面を写していましたが、罰金もかなりきびしく高い油についてしまったことでしょう。


これで、もう砂糖に続き品薄であった油もでまわることでしょう。


主夫になった 飲んべえ親父でした。


油 騒動 一件落着


それではまた 明日の話で・・・。 


フレーフレー飲んべ親父がんばれ~ 

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