チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンライ・おふくろの味ナンプリック

2011年09月03日 | グルメ

こんにちわ チェンマイ・飲んべえ親父のお時間です。


昨日早く寝たせいか 息子、今日はとても早起きで朝6時に起きました。
本日は土曜日で幼稚園はお休みですが お父ちゃんの仕事の準備で
今日は1日お父ちゃんのお仕事のお手伝い。


今 チェンマイの空には雲が多少ありますが晴れています。
晴れると暑いチェンマイ  だから 今日は早めに仕事に
取り掛かるつもりです。


さて 今日は カオニャオに付けて食べるとおいしい
ナンプリックのお話です。


我が家の主食はもちろん チェンライでとれたもち米 そのカオニャオに付けて
食べるため毎朝ナンプリックを買ってきます。


お母ちゃんは忙しいので自家製ではなく出来た物を買ってきます。
それでも十分においしいのですが・・・・
やはり お袋の味でしょうか?


田舎チェンライの妻のお母さんが手作りしたものにはかないません。
毎朝5時30分に起きて トントントントンと石臼を叩く音が聞こえます。


日本だと味噌汁に入れるネギを刻む音でしょうかね!






朝早く起きて 七輪に火をおこし とうがらしを焼きます。








そして石臼の中に とうがらしやその他各種スパイスそして
おばあさん独自の味付けをしながら
トントントントン 叩くのです。







ただ 叩くだけではありませんぞ!

おばあさんいわく おいしくな~れ  おいしくな~れ

と言いながら 叩くそうです。


いいね!  お袋の味は・・・。


今日はここまで また 次回のお話で ・・・・・ 。

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   今日も がんばる 飲んべえ親父!

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