チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

車売ります・チェンマイ流

2011年11月22日 | 街の様子

チェンマイの街から こんにちわ

 

本日 晴れは晴れですが 若干雲が多いチェンマイ市内。

陽のあたる所にいてもいても それほど暑さを感じません。

 

昨日 日本に一時帰国した双子パパから国際電話が入りました。

「 日本は寒いよ~ 」  だって!!

最低気温6度だそうです。

そりゃ~ 寒いわね。

 

さて 今日は車の売買いのお話。

チェンマイで新車を買う場合は日本同様メーカーのディーラーに行き買います。

問題は中古車。

チェンマイにも 中古車店があることはあります。

 

しかし その数は多くはありません。

そして 中古車店の車には価格が表示されていないのが普通です。

お客さんが来て 欲しいような車があると いちいち店員に価格を

聞かなければなりません。

 

それと 自分の予算内で買おうとした場合は捜すのに苦労しますね。

どうして価格を表示しないのでしょうか?

人を見て価格を決めるのでしょうか?

 

それに、チェンマイの中古車は古くても価格が日本のように下りません。

10年使用しても新車価格の半分くらいの値段です。

これ異常ですよね!

 

そんなわけで チェンマイ人は車を売ったり買ったりするのに 業者を

通さず個人で売買いする人が多いのです。

 

自分の愛車を少しでも高く売ろうと皆さん努力しています。

買う方も店で買うより程度のいい物が少しでも安く買えるということで

かなり個人売買いが進んでいます。

 

車を売る方法ですが 売りたい車に直接 「 売る 」 と書いた紙を

はります。

価格は書きませんが電話番号は書きます。

 

それを見て 興味のある人は直接電話して価格交渉に入ります。

 

 

 

左のピックアップに 売ると書いた紙が貼ってあります。

 

 

 

 

この張り紙を見て電話するわけなんですよ。

売る方も買う方も興味があるわけですから 大体の価格相場は理解しています。

 

だから、そんなに ばかげた価格はつけません。

このように 「売る」 と書いた紙を貼りつけ走っている車はけっこういます。

 

日本ではこのような売り方買い方はいまやしませんよね。

 

今や 経済発展が著しいタイ経済 チェンマイの街中にはかっこいい新車が

いっぱい走っています。

 

20年前のチェンマイはオンボロの日本製中古車が幅を利かせていましたが

いまや オンボロ車なんて趣味の世界だけです。

 

高価な乗用車がたくさん走り回っているチェンマイ。

そのほとんどは現金購入ではなくローン購入。

 

大きなお世話ですがお支払いは大丈夫なのか?

気に掛かる  お父ちゃんでした。

 

 

今日はここまで・・・・・。

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