息子が通う小学校から連絡が来た。
「どんな勉強をしているか?見に来てください」 との事。
午後2時からと言うので出かけてきました。
本当はお母ちゃんと一緒に行く予定でしたが、お母ちゃんは忙しく行くことが
出来ないので、お父ちゃんひとりで行って来た。
学校について息子の教室がある3階まで階段を上って行く。
入口には案内の先生方がいて 「どうぞ、教室内にはいってください」
と案内された。
教室内には11人の児童がいて、掛け算の勉強をしていた。
教室の後ろには親が座るために椅子が用意されていて、その椅子にお父ちゃんが
座ると、カップ入りの冷えた水をスタッフの方が持ってきてくれた。
息子は最後列の席で勉強していた。
お父ちゃんが教室内に入ると 「にこっと、目で挨拶」 。
その後、30分間授業風景を見学しました。
しかし、小学校1年で掛け算ってやるんですかね。
お父ちゃんの時と比較して早いような気もしましたが・・・・・。
先生が問題を出し、答えが出来る人は手を上げるように教わっているのでしょうか?
先生が問題を出すと、児童は一斉に手を挙げました。
息子は? ・・・・ と見てみたら、手を挙げていたので一安心。
ただし、答えがあっているかは ・・・・・ わかりませんが。
積極的に手を挙げていたので、まあ~、答えはどうでもいいかな?
っと思ってしまった。
お父ちゃんが驚いたのは、タイ人の女性教師が掛け算の授業を英語で
していたことでした。
掛け算だけだって、答えを出すのが難しいと思いますが、更に英語で授業ですから
お父ちゃんの時とは大違い。
このくらいの歳の時から英語を聴いたり話していたら、自然に英語力が
つくでしょうね。
2時10分で掛け算の授業が終わり、次は英語の授業。
ここで、先生がタイ人女性から西洋人男性に変わりました。
児童が椅子に立っているのは、悪いことをしたからではありません。
これも、英語の授業のひとコマ ・・・・・・ でした。
続きはまた、明日。
今日はここまで・・・・・。
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