お父ちゃんが、一昨日 授業参観に行った時のお話です。
皆、立っていいますが これ授業のひとコマなんですよ。
黒板の前には、西洋人の若い男性教師が立って英語の授業をしています。
子供達が椅子の上に立つには わけがあります。
これから、英語の歌を唄うのです。
頭から始まり、先生が言う単語の体のいち部分を両手で叩くのです。
例えば 「ヘッド」 といえば頭を叩きます。
「ショルダー」 と言えば肩を、そのようにして体のあちこちの部分を
叩きながら単語を覚えます。
椅子の上に立ちながらこれをすると先生からよく見えるし
子供達自身も楽しそう。
お父ちゃんは、一部始終を見ていましたが、子供たちは楽しそうに
勉強していましたよ。
声は大きいし、ものおじしないし、皆 活発に手を上げるし
お父ちゃんの子供時代とは、えらい差がありました。
若い先生も上手でしたね、遊び感覚で英語を教えていたし
ジェスチャーも大げさで、うまく子供達の笑いを誘っていました。
さて、2時30分に授業が終わり、カバンと水筒を持って帰りますが
帰る前に必ず寄るところがあります、それは構内にある売店。
ここが売店で、アイスやジュース お菓子にソーセージなど売られています。
見ているとほとんどの子供が買っていきます。
まず、ここでお金を出して、お金の代わりになるプラスチックで出来た
おもちゃみたいなお金と交換します。
そのおもちゃのお金を持って、ここで商品を買います。
どれも、5バーツか10バーツの品物がほとんどです。
たまに、20バーツのアイスクリームもありますが、息子は毎日
10バーツを持っていくんですよ。
昨日、息子が買ったのは10バーツのアイスでした。
5バーツのアイスの時には、2個買うようですよ。
後は、親と一緒に帰るだけ、子供だけで帰ることはありません。
このあと、お父ちゃんは息子のアイスを少しだけ貰い家路についたのです。
こうして、お父ちゃんの 授業参観デビューは終わったのでした ・・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました