チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

ガックリだ、病の治りが遅くなった60代

2016年01月23日 | 旅行者

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チェンマイに遊びに来た友人は間もなく60才となる。

やっと休暇がとれてチェンマイに遊びに来たのに

ついたと同時に体のバランスを崩してしまった。

 

 

 

可愛そうにチェンマイ観光は出来ずに病院観光になってしまった。

でも、体は順調に回復し始めて体調も次第に良くなった。

しかし、まだ完璧ではない。

 

 

 

体の一か所がどうも良くならない・・・・ということで

再度、病院へ行って来た。

昨日は金曜日ということもありとても混んでいたそうだ。

 

 

 

本人は言う 

「以前は、これくらいの症状ならすぐに治ったのに」 ・・・ と。

でも、今回の症状はなかなか治ってはくれない。

 

 

 

これが老というものか?

今まで二日も寝れば治っていたものが、1週間たっても治らない。

治りが長引くと、何か他の病気ではないか?

なんて考えてしまったりもする。

 

 

 

お父ちゃんは言った。

でも、これって、普通じゃないかな。

自分もそうだけど、仲間内の人もみんな同じだよ!

 

 

 

60才になれば治りも遅くなるさ。

仕方がない、じっくり治すしかないよね。

こんな会話を友人としたが、ちっとも慰めにはなっていないね。

 

 

 

友よ、早く元気な元の体になってほしいと願うが、私らはすでに間違いなく

爺さんなんだから、時間がかかるのはあきらめてボチボチいきましょう。

 

 

 

また、11月にチェンマイに来るのだから

今回は療養だと思ってのんびりしてくださいね。

 

 

 

今日はここまで・・・・・。  

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ありがとうございました