タイ人ハイソに大人気 「亀王らーめん」
スクンビットソイ47のショッピングモール・レインヒルに入る亀王ラーメン。じっくり煮込んだチャーシューが有名だが、実はタイ人の日本通ハイソからバンコクの旨い塩ラーメンというと「断然亀王の塩ラーメン」と言う回答がほとんど。
今までの経験上、日本のラーメンについてはタイ人はこってり系+辛子やニンニクを大量投入したものを好む傾向と思っていたが、ビザ解禁で訪日経験のあるタイ人が増えたことに伴ってか、近ごろでは「日本のらーめんは麺も味わい深く、そのうまみを邪魔しないスープとなると塩らーめんが一番まとまっておいしい一杯味わえる。バンコクだったらどこがおいしい?」なんて会話も出てきたなあ、と思っていたらすぐ多方面から御指名を受けるようになったこのお店。さっそく行ってきた。
「タイ料理は素材の味をわからせないための濃く複雑な味付け」と自ら言い濃い味を好むタイ人を唸らせる旨い塩ラーメンとは、まずやはりスープに大きな特徴があった。ウナギのかば焼きについてくる吸い物のような透明のスープは「このままご飯に薬味を乗せてこのスープをかけてお茶漬け風に食べても絶対おいしいはず!」と思いながら蓮華が進む。
そろそろと箸で掬うにゅうめんのような細麺をふたすじみすじ口へ運んでみる。するすると口へ入る麺、味はもちろん、もう一つのタイ人に人気の秘密はタイのバーミーに比べて太く量が多いと言われる日本のラーメンも「完食しても膨満感を感じない、細麺は見るだけでお腹いっぱいという圧迫感がないのがいい」と言うことらしい。
世界でも珍しいほど日本のラーメン激戦区になったバンコク。口の肥えたハイソなタイ人のラーメン意識をシフトさせたこの一杯、是非皆さんにも味わって欲しい。
newsclipより
バンコクはらーめんの激戦区のようですね。
ここチェンマイも数年前から 「らーめん店」が増えてきています。
始めは寿司から始まったチェンマイの日本食ブーム、寿司の次には
焼肉店が増えました。
そして今は「らーめん店」が次々とオープンしています。
チェンマイの日本食、ブームになってすでに10年以上は過ぎていますが
衰えることはなく益々人気があるようですよ。
チェンマイに居ながら、日本と同じらーめんを食べれるなんて
嬉しいことですね!
今日はここまで・・・・・。
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