先日、エアコン取り付けの現場に遭遇した時の事。
エアコン取り付け業者が、コンクリートの壁に穴を開けようとした時に
ゴミの落下を防ぐために、ビニール袋をテープで止めているところを発見。
これにはショックを受けたお父ちゃんでした。
なぜって?
日本ではこんな気の利いたことは当たり前ですが、タイに来て
こんな気を使う作業員にあったことがなかった。
こちらの壁にも穴を開けていて、細かいコンクリートが落下するので、もうひとりの
作業員を呼び、簡単ではあるがダンボール箱を使い落下物を
受け止めさせていた。
4人でチームを組み作業に当たっていたが、部屋がよごれないように全員が
最小限度の気配りをしていた。
これって、すごいことだな!
と思ったお父ちゃん。
タイには気配りの出切る作業員は少ないと思っていたから
実に驚かされた一面を見ることが出来た。
きっと、この会社、こうゆう気配りができるように教育をしているんだろうね。
この会社の社長さんに会ってみたいものだ。
電気関係の仕事を頼む時には
こんな会社にお願いしたいですね・・・・・・!!
今日はここまで・・・・・。
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もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
エアコンの取り付けは、日本では、精々2名でします。
取り付けの際には、下にマット(毛布の様な物)を敷き、取り付けが終わると、掃除機かけをします。
タイでは、コンクリートや煉瓦の壁が多く、穴を開けるのも大変ですが、やはり、気をつけ、綺麗にしてもらうと気持ちの良いものですね。
家も、エアコンを付ける時には、この様な業者が良いです。
追伸:来月3日に家内の店がオープンします。
此方に来た際には、ぜひお寄りください。
3日がオープンですね。
田舎に行った時は、「一休さん」に寄らせて貰いますね。