毎日、暑い日が続いているチェンマイ市内。
息子は元気に小学校に通っている。
今回、学校内に売店があるのを発見、お父ちゃんが見ていると、授業を終えた
子供達が買っている。
売店に置いてあるものは、アイス、飲み物、お菓子、ソーセージ、もち米弁当
などであった。
買う様子を見ていると、お金をクーポンに変え買い物をしている。
早速、お父ちゃんも10バーツをクーポンに変えて、息子に渡したら
息子が自分でジュースを買っていた。
真夏の午後2時30分、暑い中の授業を終えて、子供達だって喉も渇くし
アイスクリームも食べたいでしょう。
息子が一人で通うようになったら、1日10バーツを持たせて、買い食いを
するようになるんでしょうかね!
さて、日本へ来た目的の最終ミッションへチャレンジ。
実は、3年前にも運転免許を更新したのですが、その時は失効後の更新でした。
タイにいたので、更新をしないでいたら3年近く経っていたので、これはまずいと
日本に帰り更新をしたのです。
免許執行後、3年以内であれば学科も実地もなく、講習だけで済むので
それを利用したのです。
ただし、パスポートなどを見せて、海外にいたことを証明できなければ
なりませんがネ。
そんあわけで、前回は執行後の更新でしたので、色はブルーで期間は3年でした。
今回は、3年間の間に違反もなく、ゴールドの5年の免許を貰いました。
タイにいて、日本では一度も運転などしていないので、当たり前ですがネ・・・。
さて、当日は免許センターの受付が8時30分からだということで、5時に起きて
身支度をして、5時40分に家をでた。
最寄りの鉄道の駅までは歩いて25分、チェンマイで毎日ウォーキングをしている
おかげで、苦もなく駅に到着。
朝6時過ぎの電車ですが、いるんですね通勤客が。
皆さん、東京都内まで通う人がほとんどかと思いますが、そんな通勤客の
姿を見ていると、遠い昔の自分のサラリーマン時代を、ふと思い出しちゃいましたよ。
電車を乗り継いで、免許センターに近い幕張本郷駅に到着。
こう書くと、ここまで簡単に来たように見えますが、実際はそうではなかった。
何がどうしたか?というと、電車に乗るのに切符が買えなかった。
正確に言うと、切符を買うことはできたが、目的地までの切符を買えなかった。
もちろん、切符は自動販売機なのですが、何処を押したらいいか?わからない。
まして、乗り継ぎ?なんて、全くわからない。
誰か、切符を買う人が来るのを待つが、それもむなしくかなわない。
なぜかといえば、誰も切符を買わない。
みんな、カードを入れて駅に入る。
駅員のいる窓口もない。
仕方がないので、次の駅までの切符を買い、後は 駅に着いたら精算して
出るシステムを選択。
3年、日本にいないだけで、目的地までの切符も変えないなんて
なんか、とんでもない未来都市に来たような錯覚がした。
さて、無事に目的地につき、駅から免許センターまで、バスに乗らずに歩いた。
2キロの道のりである。
お父ちゃんにとっては、ちょうど良い運動だ。
センターに着いたのが7時30分、オープン1時間前に着いちゃった。
誰もいないかと中に入れば、受付前にすでに6人ほどが並んでいたので
その後ろに、お父ちゃんも並んだ。
8時になり、申請用紙が配布され、記入事項を書いて、印紙3100円分を買い
申請用紙に貼り、目の検査室前に、また並ぶ。
ここは8時30分からの開始らしく、15分ほど並んだまま待っている。
時間ぴったりに部屋のドアが開き、目の検査をする。
丸い穴の上下左右どこかに穴があいていて、その空いている方向を
言うだけと簡単なもの。
これは無事にクリアーですが、次の検査が難しい。
3本の棒があり、真ん中の棒が前後に動く、その3本の棒がちょうど横一列に
並んだ状態の時に、ボタンを押すというもの。
お父ちゃんは、苦手なんですよ、これが。
それでも、無事にクリアーして、次は写真撮影に入る。
それも、クリアーして、最後は講習会に出席。
優良講習ということで、30分で終了、3年前の2時間の講習とは
えらい違いでした。
講習を聞いたあと、免許書を渡され、じっくり見ると 本当にゴールドであった。
お父ちゃんにとって、初めてのゴールドであった。
今日はここまで・・・・・。
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