経営法務研究室2023

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PCの低価格化

2011-11-09 | その他

 昔からPCを購入したら、通常4年で償却、その後3年で償却という話でした。


 しかし今やPCの価格が落ちているし、交換するべきペースも早くなっている。


 4Gのメモリも3000円あたりから入手できるような今はPCはもはや消耗品と位置づけざるを得ないと思います。


 デスクトップで、コアi3か5あたりで、メモリ4G、ハードディスク500Gあたりなら探せば3万から4万で本体が手に入る。仕事に使うならこれで十分であろう。


 ディスプレイも選ばなければ、21型で2万円程度でも手に入ります。セットでもPC1台5万という時代なのです。
 

 これまでPCにリースを使ってきた方は、今後PC調達方法を見直すべきかと思います。

 


 同様に、プリンターやファックスも低価格化が進んでいます。レーザーでPCファックス付の機種を選ぶ方もかなりいますね。


 型落ちは7万円から新型でも12万からブラザー、キヤノンあたりから良い機種があります。


 PCファックスのメリットは、不要なファックスのプリントアウトを回避できること(コスト節減)、メールに転送するなどして外からでもファックスが確認できる。また保存が電子データになっており、整理、保存がきちんとできる。などなど

 
 社内PCが10台未満で済むような会社は、上記PC、プリンターの組み合わせが良いと思います。

 

 またそろそろ企業でもインタネットファックスをサービスとして提供するところも増えてきています。今後はネット回線を利用したファックスというのも増えそうですね。