最近のカーナビって、安全性の問題もあって、走行中に操作できないのはもちろんのこと、検索入力手段は、ここ数年かわっていなかった気がします。
いたずらにリモコンのボタンが増えたり、ボイス入力も少しずつ発展しつつも実用上はまだまだというところだと思います。
あとは、目的地の情報という意味では、カーナビの情報が限られていました。
情報へのアクセスと入力手段の改善という意味で、最近でたもので、パナソニックのストラーダSシリーズCN-S300WDは、スマフォと連携して、ブルートゥースで飛ばし、目的地検索ができるみたいですね。
これだけスマフォが増えると無視できないので、ある意味必然の流れかもしれません。
ただ、まだナビとしては、上位機種タイプではないので、ナビ自体の機能を求める場合には、まだ少し待ちですが、スマフォとの連携は今後の主流になるような気がします。
買い時はあと少し辛抱というところでしょうか・・・
あと、興味があるのが、カロッツェリアのサイバーナビAVIC-VH09CS。このカーナビは、「ARスカウターモード」といって、車の前の実写映像をモニターに表示してくれるもの。ナビとしては、いずれは、安全性の見地から、こっちが主流になってほしいですね。
これで、近いうちにフロントガラス埋め込み型へ進める準備となるような気がします。
すでにタブレットがGPS機能が備わっているので、いずれは、それとの統合も予想されるところですが、カーナビもがんばっているんですね。
まだまだいずれの機種も興味深いですが、もうちょっと辛抱ですね。