松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

それが大事~どれやねん、ほんま。ほんにで。~

2006-06-08 02:51:12 | Weblog
批評1~名曲中の名曲『それが大事』~

これは、私が普段から思っていたことです。
あくまで個人的意見につき、以下に述べる事は絶対ではありません。

だから共鳴しないようにお気をつけ下さい。
賛同してくれる事はとても嬉しく思いますが
共鳴して政治運動に身と投じてもらっても責任は負えません。

お気持ちだけで十分なのです。
また深読みして、悪しく捉え、それを他人に告げたりしないで下さい。これはお願いです。
『それが大事』を擁護する団体に付け狙われることは…多分大丈夫だと思いますが
万が一ということもありますし、僕は死にたくありません。

では、批評を。
問題の音楽は大事マンブラザーズの『それが大事』という平成初期の音楽シーンを総なめにし
既に15年の年月が経っているに、私をはじめ多くの若者の心を捕らえ続けている心の唄です。
歌詞の内容はもの凄くいいのですが、矛盾と申しましょうか、お頭を捻らざるをえない文脈なのです。
詩の中で大事にされているのは

負けないこと。
投げ出さないこと。
逃げ出さないこと。
信じ抜くこと。

の4つですが、問題はその後なのです。
「~駄目になりそうな時、それが一番大事~」
とあるのですが…

その4つの中の一番を教えてほしいと思うのです!!!!!!!!!!
その4つの中の!その中でも、大事マンブラザーズが大切にしてるぅ…

否。もう何も言うまい…何か、惨めになってきた。