コミックマーケット80 3日目の8月14日。
一日前に友達が参加できると正式決定になり、急遽行ってまいりました。
もー、今年ほど行ってよかったと思った回はなかったですよ。
なんたって憧れの漫画家「永野のりこ」様にお会いできたのですよ!
生ですよ!本物ですよああもうどうしましょ!
「もしかしたらご本人いるかも」の望みをかけ、これが目的で来たんですから。
ブースに訪れて、立ちあがって接客している女の子がまず目につきました。
彼女はそのお嬢さん。
元Little Nonのボーカル、ノゾミさん。
その横、ブースの端に座って、何やら色紙におかっぱの女の子の絵を描かれている女性が一人。
その時点でほぼご本人間違いないと思いましたが、
友達と「本人かな」とひそひそとはなし、声をかけてみる。
永野さんご本人ですか?
するとはいそうですのお返事が!
テンションが一気に↑↑↑↑
キャーーー!
ヒャーーー!!
※□?▲♪!~ーーー!!
久しぶりに奇声を発してました。嬉しくて!
あとはもう自分でも何言ってたかよく覚えてません。
高校の時から好きでした!!とかなんかオカシイ告白をしてた気がする。
めんどくさい奴だと思われたかもしれませんごめんなさい。
並んでるものは全種類買うつもりで来たので、1セット頂いてきました。
ありがとうございますと言われたのですが
むしろこっちが
今日、この場に、このお時間にいてくださって
ありがとうございます!
という気持ちでいっぱいでした。
すごく優しいソフトなしゃべり方をする方だったので、
漫画のあとがきで受ける「なんかいつもいっぱいめいっぱい」みたいな、
「気持ち的にギリギリ」とかいう印象とは全くちがっていました。
もちろん、いい意味で!
娘のノゾミさんは、数年前のコミケで、Little Nonとして企業ブースにいたところを
お写真撮らせていただいた過去があります。
そんときはトレードマークの赤メイド服でした。写真は今でも宝物です。
ノゾミさんの本もいただきました。
(白い服が可愛かった!両隣りにコスプレしたお仲間の方もいました。
何のキャラかわからなくてごめんなさい)
その名も「ノン本」。
あと「だいじょぶえ」という「だいじょぶっ」とかかれた笛。
これは防災袋に入れておこうかな。
ノン本は自伝的内容で、なつかしいアキバストリート時代のお話とか、子ども時代のお話とかのっていて
そうだったのかーと思うこと多々。
そしてお母さまであり、漫画を通して何かを伝えるお仕事をする表現者である
永野さんの影響を良い方向に吸収し、いまのノゾミさんができていること。
ノゾミさんの半生が詰まった本でした。
他のお客さんに、また次のやりたいことを考えていると語っていたので
今までの歌手とは違った形でも、いつか新しい表現者としてのノゾミさんをみることができるだろう
と思いました。
もうそれだけで、今すぐ帰れとか言われても悔いはないくらい
素晴らしい一時を過ごさせていただきました。
永野さんの本だけに限らず、すごーくたくさんの「表現者」たちが
この3日間に集まっているんだなあ、日本のエンタメを作る&支えてる一部なんだなあと感心すると同時に
そこに参加できたことが感謝です。
なんか元気をもらえました。
本当にありがとうございました。
そして参加者の皆様お疲れ様でした。
一日前に友達が参加できると正式決定になり、急遽行ってまいりました。
もー、今年ほど行ってよかったと思った回はなかったですよ。
なんたって憧れの漫画家「永野のりこ」様にお会いできたのですよ!
生ですよ!本物ですよああもうどうしましょ!
「もしかしたらご本人いるかも」の望みをかけ、これが目的で来たんですから。
ブースに訪れて、立ちあがって接客している女の子がまず目につきました。
彼女はそのお嬢さん。
元Little Nonのボーカル、ノゾミさん。
その横、ブースの端に座って、何やら色紙におかっぱの女の子の絵を描かれている女性が一人。
その時点でほぼご本人間違いないと思いましたが、
友達と「本人かな」とひそひそとはなし、声をかけてみる。
永野さんご本人ですか?
するとはいそうですのお返事が!
テンションが一気に↑↑↑↑
キャーーー!
ヒャーーー!!
※□?▲♪!~ーーー!!
久しぶりに奇声を発してました。嬉しくて!
あとはもう自分でも何言ってたかよく覚えてません。
高校の時から好きでした!!とかなんかオカシイ告白をしてた気がする。
めんどくさい奴だと思われたかもしれませんごめんなさい。
並んでるものは全種類買うつもりで来たので、1セット頂いてきました。
ありがとうございますと言われたのですが
むしろこっちが
今日、この場に、このお時間にいてくださって
ありがとうございます!
という気持ちでいっぱいでした。
すごく優しいソフトなしゃべり方をする方だったので、
漫画のあとがきで受ける「なんかいつもいっぱいめいっぱい」みたいな、
「気持ち的にギリギリ」とかいう印象とは全くちがっていました。
もちろん、いい意味で!
娘のノゾミさんは、数年前のコミケで、Little Nonとして企業ブースにいたところを
お写真撮らせていただいた過去があります。
そんときはトレードマークの赤メイド服でした。写真は今でも宝物です。
ノゾミさんの本もいただきました。
(白い服が可愛かった!両隣りにコスプレしたお仲間の方もいました。
何のキャラかわからなくてごめんなさい)
その名も「ノン本」。
あと「だいじょぶえ」という「だいじょぶっ」とかかれた笛。
これは防災袋に入れておこうかな。
ノン本は自伝的内容で、なつかしいアキバストリート時代のお話とか、子ども時代のお話とかのっていて
そうだったのかーと思うこと多々。
そしてお母さまであり、漫画を通して何かを伝えるお仕事をする表現者である
永野さんの影響を良い方向に吸収し、いまのノゾミさんができていること。
ノゾミさんの半生が詰まった本でした。
他のお客さんに、また次のやりたいことを考えていると語っていたので
今までの歌手とは違った形でも、いつか新しい表現者としてのノゾミさんをみることができるだろう
と思いました。
もうそれだけで、今すぐ帰れとか言われても悔いはないくらい
素晴らしい一時を過ごさせていただきました。
永野さんの本だけに限らず、すごーくたくさんの「表現者」たちが
この3日間に集まっているんだなあ、日本のエンタメを作る&支えてる一部なんだなあと感心すると同時に
そこに参加できたことが感謝です。
なんか元気をもらえました。
本当にありがとうございました。
そして参加者の皆様お疲れ様でした。