ヤブカラシについてた芋虫をそのまま飼い、蛹になってからのその後。
ここ4日間、毎日1匹は成虫を見つけて外へ出しておりました。
気付かないところにまだいたみたいで。
先日、段ボールの裏と箪笥の角で蛹になってしまった子たちも
無事に成虫になりました。
1匹写真が撮りやすいところに止まっていたのでまじまじタイム。
見れば見るほど不思議な蛾ですねぇ 蛾に見えないフォルム。
横から見ると、胸部が異様に大きいです。
ボン、キュッ、スラ~ です
ずいぶん前に突き出ていてなんか不格好・・・
ここだけ見るとまるで蚊だ。
三本目の脚は常にこうして宙に浮いているんでしょうか。
つかれそう・・・
手に乗せるとき、嫌がって飛ぶものもいればちょちょちょと
カニ歩きで逃げていく子と様々です。
こっちの芋虫には寄生はなかったようです。
肝心のコスズからでてきたアイツはまだ繭の中です。
もしかして冬を越す気なんじゃないかと考えてしまいます。
(#@益@)半年もこれと一緒なんて・・・ギギ
全然関係ないけど、庭のトマトを抜いたらイモムシがでてきました。
ビンに土を入れて3匹捕獲。あとはその辺に・・・。
別の所では、背面歩行で直進する器用なやつ(カナブンやハナムグリの幼虫と思う)がいました。
一体どういう背中になってるんだ・・・
しかしちゃんと育つんでしょうかねえ、またリリースするかも。