♪ブレイク~
ブ~レイク~
あなたのまーちの~~
日本ブレイク工業社歌
我が家もついにこのGWで、物置を解体することにしたようです。
いろいろと事情があり、なんとか4日までにやり切りたいようですが
残念ながら4日は雨の予報です。
2014年2月の大雪の様子

迫りくる白い悪魔(笑)
このあと雨どいぶっ壊れました。
私は金曜土曜と出勤だったので、両親と親戚でひたすら
物置の中身を出しました。
使えるものと棄てるものに分け、私がのぞいた時にはもうかなりきれいになってました。

雪が攻めてきたり、さびついた雨水が垂れてきたり
豪雨の時は雹が降ってんのかと思うくらいカンカン鳴るトタン屋根。
この景色ともお別れです。(半分安堵)
※アンテナはその後ろの家のものです。
中に入っているものは、ほとんどがなくなった祖父がコレクションしていた
錆びた釘とか錆びた釘とか錆びた釘とか・・・
で大したものは入ってなかったんですけど
野菜を置いといたり漬物たるを置いといたりと
使える場所だったことは間違いないです。
なんかあったら危ないし、これ税金取られてるんです。
なのでもう何年も前からいつか取り壊そうと話は出てました。
いちど壁面のトタンの隙間からナタの刃が
こぼれ落ちそうになっていた時はさすがにおっかなかった。
まずは屋根のトタンを取り去ります。
取るのは父、私らは終わるまで見てるだけ~

昼でも暗い、夜なんか懐中電灯ないと足元すら見えない建物の中。
光が入るとなんて明るくて広い物置だったんだと初めて知りました。
まあ物を全部どかしたから広く見えただけかも・・・
トタンをとったら木をべきべきとはがしていきます。
上から落とされたらわれらの出番。
処分するのに釘を抜きます。

ここまでムキになって釘刺さなくてもっていうくらい
刺さっている木がたまにあります。
しかもものすごく硬くて全部取るのは断念しました。
(その上これ貫通してなくて、裏からたたくこともできない。)
くぎの頭が木のなかにめり込んでいる時は、釘が貫通していれば
トンカチで後ろからたたいて頭を出します。
最初は金づちを使う手もおぼつかず、すねをぶったたくという
涙なしでは語れないヘマもしましたが
慣れてくるとサクサク進みます。
一部の木を除いてはてこずることなく、くぎぬきでクイックイッと
いい音を立てながら抜いていきます。
スポンと抜けると気持ちええ~~

二つ重なっている木。
実は下の板にしか刺さっていない釘、
重ねた上からささっている釘とあるので
しょうがないから一枚ずつ処理します。
やっていくうち、釘の頭が5mmか1㎝くらい浮いていれば
楽に取れるようになりました。
中にはなぜそこに刺さっているのか理由がわからない釘も。
おそらくですが、これどっかの廃材を再利用して建てているので
釘が刺さっててもそのまま使ったんでは、ということだそうです。
なのでたまーに他の場所に運ぶ際
「あっ、こんなとこにも刺さってた!」と後からわかることもあり
見落としてしまってた隠れ釘もいます。
釘を見落とすとは、
お前の眼は

節穴だ―!!!!
また明日は出勤なので手伝えませんが
親戚がまた力を貸してくれるというのと、お隣の方が
何かあったら力かしますよと言っていただいたので
私が帰宅するころには半壊位になってるかもしれませんね。
脚立上って撮ってみました

ああ腰と足が痛い。
ブ~レイク~
あなたのまーちの~~
日本ブレイク工業社歌
我が家もついにこのGWで、物置を解体することにしたようです。
いろいろと事情があり、なんとか4日までにやり切りたいようですが
残念ながら4日は雨の予報です。
2014年2月の大雪の様子

迫りくる白い悪魔(笑)
このあと雨どいぶっ壊れました。
私は金曜土曜と出勤だったので、両親と親戚でひたすら
物置の中身を出しました。
使えるものと棄てるものに分け、私がのぞいた時にはもうかなりきれいになってました。

雪が攻めてきたり、さびついた雨水が垂れてきたり
豪雨の時は雹が降ってんのかと思うくらいカンカン鳴るトタン屋根。
この景色ともお別れです。(半分安堵)
※アンテナはその後ろの家のものです。
中に入っているものは、ほとんどがなくなった祖父がコレクションしていた
錆びた釘とか錆びた釘とか錆びた釘とか・・・
で大したものは入ってなかったんですけど
野菜を置いといたり漬物たるを置いといたりと
使える場所だったことは間違いないです。
なんかあったら危ないし、これ税金取られてるんです。
なのでもう何年も前からいつか取り壊そうと話は出てました。
いちど壁面のトタンの隙間からナタの刃が
こぼれ落ちそうになっていた時はさすがにおっかなかった。
まずは屋根のトタンを取り去ります。
取るのは父、私らは終わるまで見てるだけ~

昼でも暗い、夜なんか懐中電灯ないと足元すら見えない建物の中。
光が入るとなんて明るくて広い物置だったんだと初めて知りました。
まあ物を全部どかしたから広く見えただけかも・・・
トタンをとったら木をべきべきとはがしていきます。
上から落とされたらわれらの出番。
処分するのに釘を抜きます。

ここまでムキになって釘刺さなくてもっていうくらい
刺さっている木がたまにあります。
しかもものすごく硬くて全部取るのは断念しました。
(その上これ貫通してなくて、裏からたたくこともできない。)
くぎの頭が木のなかにめり込んでいる時は、釘が貫通していれば
トンカチで後ろからたたいて頭を出します。
最初は金づちを使う手もおぼつかず、すねをぶったたくという
涙なしでは語れないヘマもしましたが
慣れてくるとサクサク進みます。
一部の木を除いてはてこずることなく、くぎぬきでクイックイッと
いい音を立てながら抜いていきます。
スポンと抜けると気持ちええ~~

二つ重なっている木。
実は下の板にしか刺さっていない釘、
重ねた上からささっている釘とあるので
しょうがないから一枚ずつ処理します。
やっていくうち、釘の頭が5mmか1㎝くらい浮いていれば
楽に取れるようになりました。
中にはなぜそこに刺さっているのか理由がわからない釘も。
おそらくですが、これどっかの廃材を再利用して建てているので
釘が刺さっててもそのまま使ったんでは、ということだそうです。
なのでたまーに他の場所に運ぶ際
「あっ、こんなとこにも刺さってた!」と後からわかることもあり
見落としてしまってた隠れ釘もいます。
釘を見落とすとは、
お前の眼は

節穴だ―!!!!
また明日は出勤なので手伝えませんが
親戚がまた力を貸してくれるというのと、お隣の方が
何かあったら力かしますよと言っていただいたので
私が帰宅するころには半壊位になってるかもしれませんね。
脚立上って撮ってみました

ああ腰と足が痛い。