ついにきましたこの季節。
先日の物置解体中、材木が降ろされるのをまってる間
ネズミモチのきを見ていると
明らかに誰かが食べた食痕が。
だれだー
だれだー
いた!
まだちいさくて2㎝くらいでしたが
多分よとうさんだと思います。(自信ないけど、お尻とんがりと体ラインでにてるのがオオシマカラスヨトウ)
これからまだまだぷっくぷくになるコです。
そして、解体した材木をひっくり返したところ、
板にくっついていた謎のモノ。
なんだこれは??
ふわふわです。綿のよう。
見にくいですが穴が二つあいていました。
めくってみます。
中は家主が動いていたスペースなのかどうかしりませんが、
わたはひとまとまりになっておらず
簡単に上下分割でめくれてしまいました。
綿に木のくずのようなものがついているのですが
木を食べたあと?にしても木が削れた痕跡が不明。
卵の孵った後?にしては形がいびつすぎる。
下部のわたはしっかりと板にくっついています。
もう一個あったのですがもぬけの殻でした。
いったい何なんだろう。
蜘蛛の卵塊とかかなあ・・・・・?
軒下の解体中、「あっハチの巣だ!」
アシナガ系っぽいハチの巣を発見。
まだ小さい10数部屋のモノですが一応用心します。
周囲を見て蜂のいないのを確認して、棒でつつき落としたら
穴だらけの古い過去の巣でした。
途中で放棄しちゃったのか親蜂になにかあったのか。
解体進行状況
今朝明るいところで見たらこの通り。