ついいまさっきまで、Eテレの日曜美術館を見ていました。
番組の最後で様々な展覧会の告知紹介をするなかで
府中市美術館で行われているウィリアムモリスのを紹介してたんですけど
彼の言葉に感銘とともに反省を覚えました。
―――時は産業革命。
使えればいいという安かろう悪かろうの商品が横行していた日用品界に、
彼は丁寧な手仕事と心地よいデザインという武器を手に
質の良い美しい暮らしを、上流だけでなくすべての人々に
与えるため立ち上がる!(え?)
↑ちょっと(いや大分)説明が間違っている気はしますけど気にしない。
「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない」
なんか断捨離とかこんまりさんの片づけ術と通じるものがあるわぁ
今ここにいても360度見回せば・・・・・・
本当のこというと「おいてはならない」ものばっかりなんじゃないかなぁ。
使ってないけど、いざ捨てようとするといつか役に立ちそうだとか、
もったいなくて捨てられないのです。
まずは身の回りのものから、良いものを選ぶ目を養わなければいけないのだなぁ。
かく言う私も昔中学入学のお祝いに親戚からもらったボールペンと万年筆、
モリスのデザインした植物の図案だったことがあります。
それを知ったのは大学に入ってからですが。
番組の最後で様々な展覧会の告知紹介をするなかで
府中市美術館で行われているウィリアムモリスのを紹介してたんですけど
彼の言葉に感銘とともに反省を覚えました。
―――時は産業革命。
使えればいいという安かろう悪かろうの商品が横行していた日用品界に、
彼は丁寧な手仕事と心地よいデザインという武器を手に
質の良い美しい暮らしを、上流だけでなくすべての人々に
与えるため立ち上がる!(え?)
↑ちょっと(いや大分)説明が間違っている気はしますけど気にしない。
「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない」
なんか断捨離とかこんまりさんの片づけ術と通じるものがあるわぁ
今ここにいても360度見回せば・・・・・・
本当のこというと「おいてはならない」ものばっかりなんじゃないかなぁ。
使ってないけど、いざ捨てようとするといつか役に立ちそうだとか、
もったいなくて捨てられないのです。
まずは身の回りのものから、良いものを選ぶ目を養わなければいけないのだなぁ。
かく言う私も昔中学入学のお祝いに親戚からもらったボールペンと万年筆、
モリスのデザインした植物の図案だったことがあります。
それを知ったのは大学に入ってからですが。
思い出は難敵なので、最初に手をつけちゃダメらしいですよ。
そうそう!頂き物はものによって「念」が入ってそうで、あまり粗末にできません。
どっかの土産物、とくに人形類はね・・・
耳の痛いお言葉・・・
モノに溢れている生活をしちゃうと、それが亡くなった時に困るんじゃないかって
変な保険をかけてしまいます。
だからショッピングの袋とかいつの間にやら増えていく・・・・・・
今日たまたま石田徹也さんを取り上げてたので・・・
断捨離の本よんで、その時はヤル気になるんですけどね。
どっから手をつけていいか、その突破口さえ開ければできる気がします。
私の場合数ヶ月、足の踏み場のない部屋になりましたw
「思い出」が詰まっている物もなかなか捨てられないです。
いただいた物とかも…物って何か宿っている気がします。あぁ…捨てられない
あと、美しくてとっておいてしまう紙袋や箱…
過去の作品達
…こうして物が増えていくのですね;
ああ、困った。。
流石!絵をお描きになるだけあって!・・・
美術にも興味をお持ちなんですね!?
「断捨離!」・・・憧れてます!
よし!片付けようと思いながらも、これもあれもと結局元のままの部屋の状態です・・・ああ(泣)・・・☆
ただだんだん元に戻りつつある今、常に眼力鍛えてないとダメだなあと思い知らされました。
まあある程度生活をしてる以上しょうがないですよ。