夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

森のシロハラ・トラツグミ・カケス

2025年01月22日 06時37分24秒 | 鳥2種以上
森を探索、見られたのは

シロハラ
上が気になる?

トラツグミ

ボケボケカケス


森は、下草は刈られていたけれど下に降りている鳥を撮れないのが難でしょうか。
暗くて、何の鳥か分かるのにも時間と体力がいりますね。
シロハラだったら、家の近くの林で10月から鳴いているし。
探している鳥は撮れませんし。

なのに、どうして心惹かれてしまうのか。

今日もご訪問有難うございました。

色々な散歩道で  コブハクチョウや植物など

2025年01月17日 06時34分44秒 | 鳥2種以上
あっという間に日が落ちて。

ある日の沼には1羽のコブハクチョウ(外来種)
遠くに泳いでいますがやはり大きくて目立ちます。
ヨーロッパ中部及び西部・モンゴル・バイカル湖東岸・ウスリー川周辺で繁殖。冬季は繁殖地にとどまるものと、小アジア・北アフリカ・中国東部・朝鮮半島に渡って繁殖するものがいる。
日本では1933年に伊豆諸島八丈島で記録がある他、最近は飼われていたものが逃げ出したものが各地で野生化している。
北海道の大沼・ウトナイ湖で繁殖したものは、茨城県の霞ケ浦・北浦へ定期的に渡ることで知られる。  TL125㎝~160㎝
WS200㎝~238㎝


風もなく、凪いだ水面に、中型のカモヨシガモも嘴を羽に差し入れて浮かんで休んでいます。
ナポレオン帽のようなシルエットが浮かび上がりました。
シベリア東部・サハリンで繁殖し、朝鮮半島・中国で越冬。
日本では北海道で繁殖する他、冬鳥として全国各地で記録されている。
TL46~54㎝ WS78~82㎝


コガマ  穂がほどけて、こぼれ飛びます。
この日は無風でこのままでした。



マユミの実に似たピンクの実がなっている木は ニシキギ科のマサキ
自分にはわからなかったので、Tさんに教えていただきました。
ありがとうございました!


こちらはマユミ
人間には毒になる実でもメジロは食べている事がありますね。でも鳥にあまり人気がないように思います。
周辺に餌が豊富な場所では、あまり来ないのでしょう。



黒い実はヤブランの実でしょうか?
下草の刈られた枯草の中で、朝日を浴びてキラキラ光っていました。

本日もご訪問有難うございます。


散歩道で見られるもの。カワラヒワ・アオジなど

2025年01月10日 07時09分45秒 | 鳥2種以上
またまた散歩道で

日頃見られるカワラヒワよりもいくらか大きく見えるものの、後ろ側が確認できていないカワラヒワたち



昨年は少ない印象だったアオジも今年は毎回見られる。





ジョウビタキ♀

ツグミ
身近に見られた鳥さん達でした😊 

最後までお付き合いくださり有難うございます。

散歩道で モズ・アカハラ・カシラダカ

2025年01月09日 12時01分10秒 | 鳥2種以上
最近行っている散歩道でよく目撃するモズ
小鳥を追いかけたり、とまってじっと獲物を狙っています。
活動は活発なようですが、一切鳴かずに静かに行動しています。
サハリン・ウスリー・中国北東部・朝鮮半島・中国甘粛省で繁殖し、北方のものは冬季南方へ移動する。
日本ではほぼ全国で繁殖するが、積雪地のものは冬に暖地へ移動する。
南西諸島では大東諸島で繁殖しているほかは、まれな冬鳥または旅鳥。
TL19~20㎝
WS27㎝

まだ人目に付かない場所には何羽かのアカハラたち
薄っすら眉斑があるこのアカハラは♀だと思います。

顔の黒っぽいオオアカハラではないかと思うものも見られます。

木の隙間から・・・。
サハリン・南千島で繁殖し、台湾中国南部・フィリピンで越冬する。
日本では本州中部以北で繁殖し、本州中部以南で越冬。
TL23.5㎝
野外で区別可能な亜種
本種は2亜種に分けられ、日本では両亜種とも記録がある。
本州中部以北で繁殖するのは亜種アカハラT.c.chrysolaus
冬季には亜種アカハラのほか、南千島で繁殖する亜種オオアカハラT.c.riiが渡来する

カシラダカの小群も見られますが、いつも遠い。
スカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア高緯度地方で繁殖し、中国東部で越冬する。
日本では冬鳥として九州以北に渡来する。
TL15㎝

最後まで見ていただき有難うございます。