曇天の下でしたが、海藻の緑と冬羽の淡灰色のコントラストが綺麗でした。
夏羽とは、がらりと変わりましたね。
右に左に走るのが早いので撮るのが大変
潮の引いた部分の海藻を一心不乱に突いていましたが、何を食べているのでしょうね
ミユビシギ
ユーラシアおよび北アメリカの北極海沿岸で繁殖し、中国南部・中東・地中海沿岸・北アメリカ東および西海岸で越冬。
日本には旅鳥または冬鳥として飛来。本州以南では多数が越冬する
TL16~22㎝ WS28~45㎝
曇天の下でしたが、海藻の緑と冬羽の淡灰色のコントラストが綺麗でした。
夏羽とは、がらりと変わりましたね。
右に左に走るのが早いので撮るのが大変
潮の引いた部分の海藻を一心不乱に突いていましたが、何を食べているのでしょうね
ミユビシギ
ユーラシアおよび北アメリカの北極海沿岸で繁殖し、中国南部・中東・地中海沿岸・北アメリカ東および西海岸で越冬。
日本には旅鳥または冬鳥として飛来。本州以南では多数が越冬する
TL16~22㎝ WS28~45㎝
今日は証拠写真のみの投稿です。
アトリを見た日は、海岸で海の上を陸の方角へ飛んでいく猛禽を見ました。拡大してみるとチョウゲンボウのように見えますがどうでしょうか?
寒い地方からの移動してきたチョウゲンボウ? 他のハヤブサ科の鳥かもしれませんが。
一応記録として。
チョウゲンボウ
極地を除くユーラシアからアフリカ・アジアに分布。
日本ではおもに東日本で繁殖するほか、冬鳥として全国に渡来する。
TL♂33㎝ ♀38.5㎝
WS68~76㎝
昨日は、良く晴れたので家の外回りの掃除をしていたらジョウビタキの声が聞こえました。
住宅密集地なのでカメラは出しませんでしたが、ようやくジョウビタキが来た感じです
さて、先日、聞きなれない鳴き声がしたと思ったら、海岸の松林の上に小鳥の小群がとまりました。
冬鳥のアトリです。
海の傍では見たことがないので、渡ってきて間もないのでしょうか。
松の実を食べている様でした。脂肪分の多い木の実を食べて、これからさらに山地や農耕地に移動して行くのでしょうね。
アトリは、背の模様を見るたびに不思議な模様だなあと思います。
松林にいたキビタキのリベンジのつもりが思わぬ冬鳥が見られました
スカンジナビアからカムチャッカ・サハリンにかけての亜寒帯で繁殖し、北アフリカ・ヨーロッパから小アジア・中央アジア・ロシア沿岸地方・朝鮮半島・中国で越冬する。
日本には冬鳥として全国に渡来する。
渡来数の多い年には数十万羽の大群となることがある。
TL16㎝ WS25㎝
前回と同じ個体です
尾羽を上げたり広げたり、ゆらゆら揺れる枯草の上でバランスをとっていました。
ユーラシア中部および南部・マダガスカルで繁殖し、冬季はアフリカから北東部・アラビア・インドから東南アジア・中国南部へ渡る。
日本では夏鳥として本州中部以北で繁殖するほか、旅鳥として全国を通過する。
越冬例もあり、先島諸島では、良く越冬している。
TL13㎝
長閑なある場所の道を見つけて少しぶらぶらしてみました。
雀がたくさんいたので、またもや雀と思って双眼鏡で見てみるとノビタキです。
メスは、初めて見ました。 しかもノビタキは2年ぶりです。
カメラ目線??
ノビタキお馴染みの弾丸(笑)
ユーラシア中部および南部・マダガスカルで繁殖し、冬季はアフリカから北東部・アラビア・インドから東南アジア・中国南部へ渡る。
日本では夏鳥として本州中部以北で繁殖するほか、旅鳥として全国を通過する。
越冬例もあり、先島諸島では、良く越冬している。
TL13㎝