夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

カワウさん いらっしゃ~い♪

2024年04月18日 07時06分25秒 | カツオドリ目ウ科

沖の方から岸に向かってカワウの大群が飛んでくるのが見えたので、しばし観察。
カワウの追い込み漁のようです。
何百羽いるでしょうか。


岸近くになると当然曲がります。









こういう時はどう撮ったら良いのやら。
ピントが合いません(>_<)
でもよーく見ると大きめの魚を獲っているものもいます。


最終的に岸の方まで。
凄い勢いで潜ったり、浮き上がったり、飛んだり。

カワウはどのくらいの魚を獲ったのでしょうか?

ダイサギもアオサギも数羽いましたが、この光景を見て、あっけにとられているように見えました。


本当はウミアイサの狩りが見られたら良かったのですが、こちらに向かってくるカワウの大群を避けて、このウミアイサは飛んで行ってしまいました。


カワウ
ユーラシア・アフリカ・オーストラリアおよび北アメリカの東海岸地域に分布。
日本では、本州・四国・九州で局地的に繁殖。本州中部以南から九州北部は留鳥。九州南部から南西諸島では冬鳥、本州北部では夏鳥。
TL80㎝~101㎝

今日は以上です。
最後まで見ていただいて有難うございました。


ウミウ

2024年03月20日 10時55分40秒 | カツオドリ目ウ科

お久しぶりです。

こちらは、最近風が強くて台風のような風の時があります。今日も風が強いです。気温は先週よりも少し低いくらい。

でも、この春の嵐を経ないと、春にはならないとテレビでやっていたので仕方がありませんね。

さて、今日の野鳥は1月に撮った写真です。

 

海岸近くの松林でイソヒヨドリ

 

遠い岩場のウミウです。

岩の後ろから魚が跳ねました。

結構大きさがありますね。

 

 

如何せん岸から岩場が遠いです。

沿海州・サハリンおよび九州以北で局地的に繁殖。繁殖地付近では、1年中見られるが、それ以外の海岸では冬鳥。越冬地としては南西諸島まで記録がある。
TL84~92㎝
WS152㎝
 
今日は以上です。
ご訪問有難うございます。

クロサギやウミウなど

2023年12月08日 12時40分34秒 | カツオドリ目ウ科
今年はクロサギとは縁があるようです。
県内では初めて撮りました。
東アジア・東南アジア・オーストラリア・ミクロネシアに分布。
日本では太平洋側では、房総半島以西、日本海側では、男鹿半島以南で繁殖。
北海道でも記録はある。白色型は、南西諸島以南で見られる。
TL58~66㎝
WS90~100㎝

海を回ってみると
遠いですが、ウミウ

口角の黄色い部分が尖っているのがギリギリ確認できました。初撮りはやはり嬉しい😄
口角以外でも、もう少し識別できるように観察したいところです。
沿海州・サハリンおよび九州以北で局地的に繁殖。繁殖地付近では、1年中見られるが、それ以外の海岸では冬鳥。越冬地としては南西諸島まで記録がある。
TL84~92㎝
WS152㎝

こちらはカワウ

ユーラシア・アフリカ・オーストラリアおよび北アメリカの東海岸地域に分布。
日本では、本州・四国・九州で局地的に繁殖。本州中部以南から九州北部は留鳥。九州南部から南西諸島では冬鳥、本州北部では夏鳥。
TL80㎝~101㎝
WS130~160㎝

今日は黒い鳥ばかりになってしまいましたが、以上です。

最後まで見て下さり有難うございます。

黒の軍団(鵜)

2022年11月20日 20時41分14秒 | カツオドリ目ウ科
海にて。
始めは黒い島のように遠くに見えていた鵜の大群が、いつの間にか数が増えて帯状になっていました。

少し拡大(両側にもっと伸びています。)これ程の大群は初めて見ました。

一斉に飛びました

どんどん近付いてきます。何百羽それとも千羽位いるのでしょうか。

過ぎて行ったと思えば、

また、戻り、


すごい迫力で、散歩をしている方たちも足を止めて見入っていました。
まるで何かのショーを観た気分でした。

こちらは松にとまっていたカワウです。



細い枝にとまるのは、ヒレがあるので苦手ですね。安定しないので羽をひろげてゆらゆらとバランスをとっているカワウ。


カワウ
ユーラシア・アフリカ・オーストラリアおよび北アメリカの東海岸地域に分布。
日本では、本州・四国・九州で局地的に繁殖。本州中部以南から九州北部は留鳥。九州南部から南西諸島では冬鳥、本州北部では夏鳥。
TL80㎝~101㎝

今日は以上です。

最後まで見ていただいて有難うございました。

沼のカモや鵜の大群

2021年12月02日 09時03分34秒 | カツオドリ目ウ科

沼の散策。

第一陣のマガモの大群も旅の途上だったのでしょうか?

 

最近のカモ科の多くはオナガガモでしょうか。

他にもヨシガモやカンムリカイツブリ等

ヨシガモの向こうはトモエガモの♀かもしれません。

 

遠くの空には、カモにしては少々大きく黒い大群が団子状に見えたのですが、鵜だろうと思って気にも留めずに

散策をしばらくしていたら、広い沼で追い込み漁をしているのが見えました。

 

広角に撮れないのは残念ですが、百羽単位だと思います。

 

 

どんどんこちらに迫ってきます。

鵜のような黒くて比較的大きな鳥が大群で近付いてくる様は迫力がありました。

カワウ

ユーラシア・アフリカ・オーストラリアおよび北アメリカの東海岸地域に分布。

日本では、本州・四国・九州で局地的に繁殖。本州中部以南から九州北部は留鳥。

九州南部から南西諸島では冬鳥、本州北部では夏鳥。

TL80㎝~101㎝

WS130㎝~160㎝

最後までご覧いただき有難うございました。