夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

ミヤコドリ羽の手入れ

2024年12月24日 09時04分36秒 | チドリ目ミヤコドリ科
海に越冬中であろうミヤコドリが4羽いました。
その中の1羽が水を浴びだしたので暫しの観察です。


水浴び終わって砂地がみえる浅い所までトコトコ



羽をばたつかせたり、       

ブルブル~!として水を切っています。

先ほどから右側に登場した後姿は、ハマシギ
大きさの違いが分かります。


この角度からだと嘴が一層長く見えますが、上と同個体です。

水切りも終えて、羽を整えていました。
綺麗になったかな?


ヨーロッパ・カムチャッカ半島・東アジア北部で繁殖し、アフリカ・中東・南アジア・中国南部で越冬。
日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝
WS80~86㎝

ご訪問有難うございました。


ミヤコドリ

2024年07月16日 06時23分51秒 | チドリ目ミヤコドリ科
先日のミヤコドリ(ここでは夏を越す個体が見られます。)
水浴びシーン

遠い画像で失礼します(^-^;


炎天下の中、涼しそう~(^_-)-☆

人間もいっその事、海に浸かりたいくらいの気温と太陽の光










終わって水を切っています。






さっぱりしましたか?
ヨーロッパ・カムチャッカ半島・東アジア北部で繁殖し、アフリカ・中東・南アジア・中国南部で越冬。
日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝
WS80~86㎝

今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。

ミヤコドリ

2024年07月12日 07時29分27秒 | チドリ目ミヤコドリ科
今日は、干潟のミヤコドリです。
潮が満ちてくるにつれて集まってきたミヤコドリ
越夏するミヤコドリの群れです。

ざっと数えて35羽位集まって来ました。(全体は写っていません)

トリミングしなければ遠い

ピンク色の足。
趾は後趾がないので、3本。
ミユビシギの趾と同じなんですね。

ヨーロッパ・カムチャッカ半島・東アジア北部で繁殖し、アフリカ・中東・南アジア・中国南部で越冬。
日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝
WS80~86㎝

今日もご訪問有難うございました。



ミヤコドリ

2024年03月25日 06時02分40秒 | チドリ目ミヤコドリ科

曇り空が残念でしたが、ようやく時間が出来て干潟に行ってきました。

ミヤコドリです

左はハマシギ

 

 

 

 

 

ヨーロッパ・カムチャッカ半島・東アジア北部で繁殖し、アフリカ・中東・南アジア・中国南部で越冬。
日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝
WS80~86㎝
 
今日もご訪問有難うございました。

ミヤコドリ

2021年10月25日 08時42分28秒 | チドリ目ミヤコドリ科
前回干潟に行った時は、タイミングが悪くて見られなかったミヤコドリです。

ニンジンのようなオレンジの嘴。ピンク色の足。趾は3本。


砂浜や


浅瀬に嘴を差し込みながら、ちょこまかと歩いて餌を探していました。

眼も赤いですねぇ~。






海の上を飛ぶときは逆光になってしまいましたが、
雰囲気だけでも・・・。



ヨーロッパ・カムチャッカ半島・東アジア北部で繁殖し、アフリカ・中東・南アジア・中国南部で越冬。
日本では数の少ない冬鳥として北海道から南西諸島まで記録がある。九州北部や東京湾では毎年飛来する場所もある。
TL40~47.5㎝
WS80~86㎝

最後までご覧いただき有難うございました。