海の中にたたずむオオソリハシシギも見られました。
ユーラシア北部・アラスカ西部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアの沿岸部で越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝
海の中にたたずむオオソリハシシギも見られました。
ユーラシア北部・アラスカ西部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアの沿岸部で越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝
五月もそろそろ終わりですが、
何か珍しい鳥はいないかと海岸へ出かけました。
曇り空でしたが、海岸には日影がないので、観察にはこのくらいが、丁度良いです。
そうそう珍しい鳥はいませんね。
キアシシギが3羽見られました。
砂浜でカニなどを採食していました。
飲み込むところ(少し喉が膨らんでいます。)
もう少しじっくり見たかったのですが、ほかにも遠くにいるシギを撮っていたら邪魔が入りました。
でも、その邪魔は、お初の鳥でした~・・・。
シベリア北東部で繁殖し、東南アジア・ニューギニア・オーストラリアで越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
南西諸島では越冬するものもいる。
TL23~27㎝
WS60~65㎝
今日のmsnニュースに出ていたものをコピペしました。
野鳥を観察しているとナナフシを鳥が咥えている場面を見ることがありますが、興味深い記事があったので今日はそれをアップします。
昆虫のナナフシの卵は鳥に食べられても糞(ふん)に交じって排(はい)泄(せつ)され、その後孵(ふ)化(か)することを神戸大などの研究チームが発見した。飛べないナナフシは、体内に卵を持ったまま鳥に捕食されることで生息域を広げた可能性があるという。28日(日本時間29日)の米科学誌「エコロジー」電子版に掲載された。
植物は、果実を食べるなどした鳥が種子を遠くまで運んで糞と一緒に排出し、生息域を拡大させてきたことが知られている。
一方、昆虫では同様の事例が確認されておらず、捕食された昆虫は子孫を残すことができないと考えられてきた。
チームでは、移動能力の低いナナフシが孤島などに生息域をどのように拡大させたかに注目。卵は硬い殻に覆われ受精しなくても孵化することから、天敵のヒヨドリに食べさせ、糞に混じった卵を観察した。この結果、5~20%の卵が無傷で排泄され、一部が孵化することを確認した。
チームは、ナナフシが個体ごと鳥に食べられても卵は消化されずに排泄され、離れた場所で繁殖する能力があると推定。ただ、ナナフシは捕食されないよう植物を擬態しており、鳥を“乗り物”として積極的に利用してきた可能性は低いとみている。
研究チームの末次健司・神戸大特命講師は「今後は各地に生息するナナフシの遺伝子配列の特徴が、鳥の飛行ルートと一致するかも調べたい」としている。
ゴールデンウィークに山で見られた鳥です。
キセキレイが綺麗な声でさえずっていました。
クロツグミやイカルの声は聞こえましたが、姿は、見えませんでした。
シジュウカラ
キビタキは、二年ぶりに出会いました。。いよいよ、キビタキの季節がやってきました。
逆光だったので明るさを変えてみましたが、だめですね。
これも・・・。
鷹が鳴いている声が聞こえていましたが、山の上を猛禽が飛びました。
最初、顔が細い印象だったので、ハチクマかと、思いましたが・・・。
トリミングしてみてみると違うみたい。山から聞こえていた鳴き声はクマタカに似ていましたが。
姿はノスリの様な?感じもします。
ゴールデンウィークに都内郊外の山に出かけました。
その時見られた花。(望遠なので今一ピントが合っていないものも)
沢筋の林下にはシャガが群生していました。
白い藤の花?アカシアかも?
カキドオシ
ジャケツイバラ
セッコク
ヤブデマリ
マルバウツギ